タグ： 誰ロク

一人称：おれ(時々僕になる) 二人称：貴方。◯◯くんorさん 本名は佐渡澪(ｻﾄﾞ ﾐｵ)。 家族全員、国際的に有名な音楽家(父：指揮者。母：オペラ歌手。姉：有名楽団所属。担当楽器はクラリネット。妹：ヴァイオリニスト) 澪も両親の指導のもと、ピアニストとなるべく厳しい指導を受けていたが、その成果はなかなかでず、周囲から冷たい目で見られていた。 しかし、ある日急に才能が開花したのか、それまでとは比べ物にならないほどの腕前に。それを知った途端、指導はしつつも期待など微塵もしていなかった両親、ひたすら馬鹿にし続けていた姉妹、そして業界関係者全ての澪に対する態度は一変し、『新時代の幕開け』やらなんやらともてはやした。そのあまりもの手のひら返しぶりに澪のメンタルは崩壊しかけ、音楽とは一切関わりを持たない唯一の親戚である叔父の元へ逃走。以降、音楽(特にクラシック)には関わらないと誓い、苗字は叔父と同じ『立花』に変えて生活してきた。 高校生時代、クラスメイトから勧められ「ザ・ウィンドフォールズ」の曲を聴いて衝撃を受けた。それまでは誰かに強いられてばかりの音楽しか知らなかったため、バンドという自由な世界に一気に興味を抱いた。とくにベースの安定さ、全体を支えるその優しくも強い音色に惚れ、そんな音を奏でたいと自分の意思で思えるようになった。 ジャンルが違うとはいえ、いつ当時の関係者に見つかるかわからない。そのため、名前の読み方をミオからレイにし、髪を染めたり、黒子を書いたり、眼鏡をかけたり、一人称を変えたりしてバンド活動をはじめた。なお、もともとは伊達眼鏡だったが、いつのまにか視力が低下してしまい、今では眼鏡なくして行動できなくなってしまった。 (特徴表：眼鏡をかけている) 現在所属しているバンドでは、広報活動と称して主に3人の写真を撮るのが日常。自分は映りたくないのだ。だって恥ずかしいし。 SAN：65→50(誰ロク成長後) 技能値：芸術(ベース)、芸術(ピアノ)の初期値が30から5に。 またギャラテトの一員として活動できるほどの技量を手に入れるため、現在ひたすら特訓中。連絡はたまに取ってる……と思う。 最近のマイブームは家庭菜園。

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