タグ： PDCyuya その他欄にシナリオネタバレ有

◆基本設定 古泉 賢士朗（こいずみ/けんしろう） 士族の出身。大卒。 実際には平民と同化しつつある階級であるが、いまだ偏見は強く、平民を差別視している。 また、特高である事を鼻にかけたような言動も多い。 「帝都変態倶楽部」には社会主義者の隠れ蓑ではないかと誤解したことを切欠に捜査目的で潜入してみたものの、 思いのほか悪くない居場所と感じてしまっておりなんだかんだと入り浸るようになって現在に至る。 キレやすくヒステリックで堪え性がない。 ◆ 「無学の平民は黙っていろ」 「おい、テメエら社会主義者じゃねえだろうなあ！！？」 ------ ◆職業：特別高等警察 特別高等警察の職員。特高警察、特高と略されて呼ばれる。 社会主義者、共産主義者、その他国家体制に敵対する危険思想者を治安維持の名目で取り締まるべく組織された、日本における秘密警察。 1911年に警視庁から独立して内務省の管轄下に置かれ、1925年に治安維持法が制定されると同時に、活動が本格化した。 治安維持法は、別名「民主主義殺りく法」と呼ばれたほどで、法の名の元に特高職員が各人の判断で逮捕·拷間などの強権を発動できる、きわめて恐ろしい制度であった。 特高の捜査方法は、大杉栄事件に代表されるように凶悪で情け容赦がなく、「白色テロ」の異名さえあった。 また、その情報網は緻密そのものであった。 銭湯での冗談が原因で、逮捕された例すらあった。 逮捕されると、本人だけでなく、 その家族も思想的な追求を受けた。 特高に逮捕された過去があると、結婚や就職にも影響した。 一般民衆からすれば、 特高に目をつけられただけで社会的に抹殺されたも同然であり、 いらぬ風評をたてられないように、 普段から気を使わざるをえなかった。 （クトゥルフと帝国より） 〔言いくるめ、鍵開け、聞き耳、心理学、説得、追跡、目星〕 ＋次の技能から1つ選択〔運転（自動車）、拳銃、武道（空手、柔道）、杖、ムチ〕 【相談】※KP！！！！！！！！！確認お願いします！！！！！※ これらの説明↑から、「芸術：拷問」を職業技能に追加したいです。 代わりに職業サンプルから心理学・説得あたりを抜いて交換したいです。 ◆収入：600円 ◆預金：(3d6→8)×30円＝240円 ---- 【武道：中国武術】 　無数にある中国武術の総称。上記武道の中から一つ選択し、同じ効果を持つものとして扱う。　 　今回は空手と同じ効果とする。 ---- ◆ 「メイキン・ウーピーは東京駅で恋をする」 ◆不定の狂気 ・制御不能のチック1ヶ月 ・幻覚4ヶ月（塚本がいてにやにやと笑っている） ・健忘症、或いは混迷／緊張症4ヶ月 不定発狂では長期発狂表を使い、1d6ヶ月継続する。 この1d6ヶ月は、「そのプレイヤーが（このPC以外で構わない）1d6回セッションを行う」 ことで解除される、という意味である。

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