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▼職業ベース：セールスマン(クトゥルフ2015技能サンプルのみ参照、参考) 【職業P技能】 ①言いくるめ：嫌な論点すり替えで激詰めしてくる ②運転（自動車）：仕事で必要 ③経理：日々売り上げや数字との闘い ④心理学：顧客の考えていることを読み取る ⑤信用：どこからどう見てもいい人です！ ⑥化学：自社商品のPRに知識が必要 ⑦図書館：膨大な量の書類を読んでいる ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「俺間違ったこと言ってる？ ん。じゃあこの話はこれで終わり」 「撫でたいから撫でてる……」 「お前サーモン本当好きな。いいよ別に。可愛い」 「俺だって痛えよ！ でも今教えてやらなきゃ一生わかんないままだろ。世間とずれたままで辛いのは誰かって話。……そう、お前だよな。じゃあ今指摘してやらないと。誰にも言ってもらえなかったんだろ。でもこれからは俺がいるから。お前の間違ってるところ全部、一緒に直していこうな」 激しい学歴コンプレックスを持つモラハラDV男。 地方短大卒ながら就活に勝利し、現在は中の上ぐらいの企業の営業職として美容にいい洗顔せっけんを売っている。 彼女が自分よりも賢いと感じるような出来事があると、「俺のことを馬鹿にしている嫌味な女！」と決めつけて激昂する。 自分のような真面目な人間をイライラさせてDV男に変えてしまう性悪で陰湿な彼女が全て悪いと思っており、記憶も自分の都合がいいようにナチュラルに改ざんしてしまうクズっぷり。勿論反省もしない。 美しい彼女に心底惚れており、愛している(つもり)。 自分がプロポーズすれば泣いて喜び、仕事を辞めて家庭に入ってくれると信じ込んでいるし、いつかは子供も欲しい。 素敵なデートに連れ出したいし、美味しいものを食べて喜ぶ笑顔や、自分の贈った衣服で着飾った姿が大好き。 自分自身は幸せで平凡な家庭で育ったため、彼女を縛る異常な実家のことも許せない！ が、怒ると殴るし人格否定の嵐を浴びせる。 周囲からは恋人に一途な有料物件として扱われており、DV気質である一面は一切ばれていない。 また、学歴コンプを刺激された時以外は概ね理想的な恋人であり、もしも助手席で寝たり掃除が甘かったりしても全く気にしない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼KPCに求める絶対条件ひとつ ①髪色は寒色寄りの暗い色が嬉しい～～～～～～清楚清楚。 ▼KPCとの思い出を2〜3個 ①以前本当に振られそうになった際、「このっ……！」と手を振り上げたが次第に情けなくなってきて「好きにしろよ……」と結局殴らなかった。本人の認識では、『広い心で彼女の幸せを願い、自由に暮らす権利を与えてやった優しい俺！』という記憶に脳内変換されている。 ②角が立たないよう上手いことやりつつ彼女を実家から引きはがしたことがありそう。この時だけは確かにヒーローだったかも。

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