タグ： NOBODY*2 黒瀬宅

職業ベース:大学教授(サプリ2015) 専門分野:医学、人類学 特記:信用に+10% <変更した職業技能> 値切り/信用→精神分析/拳銃 に変更 精神分析:自身の置かれた環境(機関からの監視)の異常性や、記憶を失っていることから、｢もしかすると自身は精神的に患っているのかもしれない｣とうっすら思う。自身は何者なのか、この機関の目的は何なのか…と疑問に感じ、精神疾患者に関する事柄を調べ精神病やその治療法の知識をつけた。 拳銃:任務のために軽く練習をした(座学で既に知っている部分が多く、難なく扱うことができた)。 <85以上の技能値> 図書館:機関からの課題をこなす日々の中で、大量に本を読み知識をつけてきた。 心理学:機関の監視から逃げ出すために、常に他者の顔色を見て隙を窺っていた。また、単純に知識としての｢心理学｣も内包されている ❖ ラニウス/♀/25歳/143cm NOBODY*2 HO2 手前(わたし)/あなた/さん付け ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 興味のある事柄に対して異様なほどの行動力を発揮する、マイペースな女。穏やかな口調でゆっくりと話す。 特大サイズだったり見目が可愛かったりする、所謂インスタ映えしそうな食べ物に強い興味がある(でも当人の胃は子供レベルで小さい為、3口食べたら満足。かといって粗末にするのも嫌だから残りは誰かが食べてくれないかな〜、と思っている。そのため大食いの人と行動を共にしたがる)。 自らにとって最も身近な存在であるはずの｢自分｣のことをよく知らない、という今の状況が非常に気持ち悪く、強烈な違和感を覚えている。 不自由の多い生活に嫌気がさしている。何故他者に縛られなければならないのか分からない、はやく自由になりたい。 HO1を殺すことに抵抗はない。それが現時点での最善、生き残るための利口なやり方だと考えているため。 他者との関わりが少ない生活を送っていたため、任務で外に出られる間はできる限り人と喋ろうと思っている。コミュニケーションでしか学べないことを吸収したい/自身の持っている知識の答え合わせ(実践)をしたい…という知識欲の表れ。 「人と仲良くなりたい」訳ではないが、傍から見ればそう受け取られるかもしれない。 名前はモズの学名「Lanius bucephalus」より。当人が付けた。 他に「水無月 千萱」(みなづき ちがや)という名前がある。が、薄らと覚えているだけでこれが本名であるという確信は(本人には)ない。 「ラニウス」は世間一般的に言えば偽名という扱いになるが、自身の過去すらよく分かっていない身にとってはこれが偽であると断じることも出来ないのではないか？と本人は考えている。 そのため、名に関して嘘をついているつもりは全くない。 「手前、ラニウスと申します〜。親しみを込めてラニちゃん、とでも呼んでくださいまし〜」 「はあ、そう言われましても。れっきとした本名ですよ〜」 「あら〜、素敵なお洋服ですね〜。どこに売っているんですか〜？ 手前も一度着てみたいです〜」 「わたし自身が、わたしの輪郭すら認識できていないというのに。ましてや理解者など、この世に一人もいませんよ〜」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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