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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【かいぶつたちとマホラカルト】HO鬼 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽プロフィール▽ 名前/刹那 魁（せつな かい） 性別/男性 年齢/25歳 身長/188cm 血液型/AB型（魁本人は知らない） MBTI/ESFP-A 誕生日/2月2日（みずがめ座） 好き/人、構ってくれる人、甘いお菓子、犬、暖かいの 苦手/理屈っぽい話、じっとしてる事 一人称/おれ 二人称/お前、君、〜さん、ちゃん ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽主な性格▽ いつ見ても元気で明るく、笑顔が絶えない。表情も声も感情のままに動くタイプで、嬉しいときはで弾むように歩き、落ち込むときは子どものように分かりやすくしょんぼりする。 人との距離は基本的に近く、仲の良い相手には気づけば肩を組んだり腕を引っ張ったり、会った瞬間には迷いなく抱きつきにいく。魁にとってハグは挨拶そのもので、知り合いであれば全員が抱きつきの対象になる。初対面の相手にはさすがに様子伺うが、気を許すまでに時間がかかるかと言われればそうでもなく、途端に距離感が一気に近くなることが多い。敬語を使うことは出来るが、基本はタメ口。 明るさと勢いばかりが前に出るため、思考力そのものはあまり高くなく、複雑なことを考えると眉間にシワを寄せて5秒であきらめるタイプ。難しい話になると途中で迷子になり、理解が追いつかなくなると素直に「むずかしい」と口にする。精神年齢もやや幼く、思ったことはそのまま言うし、喜怒哀楽も隠さない。 また、じっとしていることが苦手な為、大人しく座れずにその場で軽く運動を始めたりりぼんちゃんと話し始めることがあったり、待てずに一人で進んで迷子になったりする。迷子になってもこっちか〜！と考えなしに強気で突き進んでいく。たまに奇跡的に帰って来れる。 相棒♡りぼんちゃん♡（両口ハンマー） いつでもどこでも一緒に居る。寝るときも必ず抱えて布団に入り、毎日声をかける。りぼんちゃんの持ち手には、りぼんちゃんの気分を聞いて貼ったシールがどんどん増え続けていく。 戦闘の際投げ飛ばしたり案外雑に使うため、本当に大事にしているかは危ういが、毎日手入れを欠かさない。傷は男の勲章。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽セリフサンプル▽ 「こんにちわ〜っ！おれ刹那魁！かいでいいよ〜😄」 「わ〜い！（ハグ）」 「お〜っ、もう今日は絶対いい日になるな、うん！ 」 「みてみて〜！今日のりぼんちゃんはどこかが違います、どこでしょ〜か！」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ⚠️▽以下秘匿内容▽⚠️ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «任意の戦闘技能»ふたつに+20の補正 回避+20 両口ハンマー（りぼんちゃん）+20 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 魁は幼い頃、孤児として街の教会で育てられていた。 教会の中で、3歳ほど年上のお兄さんと1番親しくしており、魁の無邪気なスキンシップの多さにも嫌な顔をひとつせずいつも笑顔で構ってくれていた。しかし15歳のある夜、街で暴れていた窃盗団が、追われている途中に教会へ逃げ込み占拠し、神父や子どもたちを人質にとる事件が発生する。神父などが必死にそいつらをなだめたりしている最中、1人の窃盗団の人間がパニックを起こし、教会の子供に思い切り持っていた棒を振りかざそうとした。年上のお兄さんは正義感が高かったらしく、その子を庇うべく1番に駆け出して行き大きな音共に魁の前に倒れ込む。その時にダッ、と魁もお兄さんの所へ駆け出したが、もう手遅れであり、抱き上げた魁の腕の中で息を引き取ってしまう。その時の魁は、声をかけながらもだんだんと腕の中で息が浅くなっていくお兄さんに、悲しみや怒りなどの感情ではなく、あぁ、死んでしまうんだ。という淡々な自分の感情に恐怖を覚えていた。ただ呆然と温かみを無くしていくお兄さんを抱き抱え、ドクドクと流れて行く血を見つめていると、さらに窃盗団の1人が魁の腕を掴み、声を荒げながら友人の亡骸から引き剥がそうとした。その瞬間今まで腕の中で留まっていたお兄さんの温もりが急激に消えていく気がして、反射的に近くの燭台で男を何度も何度も、何度も叩きつけていた。怒りでも守る意思でもなく、ただ、離せ、触るな、消えてしまう、居なくなるな、という複数の虚無に近い混乱をした本能のまま男を叩き続けていた。周りに一言声をかけられるまでそれは続き、少し原型が分からなくなる程度までだった。 警察からは正当防衛とされたが、執行猶予が付き、教会からは成人までは置いていてやれるけれどそれ以降はもう置いていてやれないと言われ、周りとはどこか1つ線を置かれて成人まで過ごしていった。 教会を出て1人で生活をするようになってからは、あまり頭の良くなかった魁はしばらくさまよい続けていたが、人に拾われ肉体労働をすることとなる。働きっぷりから拾い人にそれなりに気に入られ、魁自身も仲良くしてくれたり、優しい人が好きであった為かなりのスキンシップを取っていた。だがそれ以外にも目に余るものが多く、よく思っていなかった人間もいたようで、ある日いつものように近いスキンシップを取っていた魁の腕を掴み上げた途端、教会での事件が魁の中でフラッシュバックを引き起こし、反射的に近くにあった鉄パイプで頭を叩き飛ばしてしまう。大きな音を立てながら何度か叩き続けてしまい、真顔でいたとこを数人に止められながらハッと理性を取り戻す。 まだ執行猶予の身出会った為、過去に起こした殺人と今回の事、どちらとも酷く惨い殺しと認められた為重い罪を課せられた。 魁自身倫理観がないわけではなく、悪いことは悪いことちゃんと認識してはいるため、あ〜、やっちゃったなぁ〜…などと思いながらちゃんと罪を償うつもりではいたが、組織の人間にスカウトされ今に至る。 元々幼い頃から人に依存しやすい体質だったが、教会の事件の日から、触れてないといなくなる気がする、温もりを感じていたい、と言った感情を抱え始める。魁が良く人にハグをするのはこういった理由からなるものである。温もりが生きている証で、自分がハグをしている限り居なくならないだろうと言った意思の表れ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽メモ▽ ・倫理観が壊れている訳では無い。自分の罪の重さはちゃんと理解しているつもり。 只今でもあの時の腕の仲で消えた温もり忘れらずにおり、この時の感情を永遠に理解ができない。 ・ハグは温もりの確認であり生存確認であり。 ・敬語は使えるけど基本タメ口。仲良くなりたいし、基本的ラブアンドピースでは生きてる。好き勝手に殺したり手をかけたりしない。 ・けれどどこかかけている部分はあると思う。恐怖に鈍く、危険を危険だと判断する力が乏しいため特攻は得意。 ・人の死には死んでしまったな〜…と思うだけだが、別に死んで欲しくないとは思っており仲間を死なせないため、これ以上仲良しを目の前で死なせないために頑張っております。 そんな事があっても次の日は笑顔で挨拶出来るぐらいケロッとする。りぼんちゃんとるんるんしてる。 ・ハグの件は本人はただの癖だと思っていて、確認などと認識はしていない。人とくっ付いているとなんだか安心する。暖かいの好き。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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