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1-9：一族伝来の宝物を取得 　一族伝来の宝物：個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は魔術的な力を持つAFかもしれない。 2-10：前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU*3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →日本刀に+36 〇プロフィール 2/10生まれ　みずがめ座 〇フレーバー 向日葵（ひまわり） 「私の目は貴方だけを見つめる」「崇拝」「熱愛」 それは見る人から見れば狂気かもしれない。だが構うものかと貴方は考える。信仰こそが貴方の幸せ。祈りこそが貴方の幸福。貴方は自分を正しく理解し、だからこそさらに傾倒する。 野漆（のうるし）・ユーフォルビア 「控えめ」「地味」 貴方の存在は誰にも気づかれないかもしれない。しかし、そこに貴方がいなければ色が着かないことを知ってる人は必ずいる。信じて待つのもいいだろう。探しに出るのも良いだろう。貴方の自由だ。大丈夫、誰も気づかないから。大胆に行くのも一興だろう。 苦瓜（にがうり） 「強壮」 貴方の心をくじくのは、地獄の閻魔にすら容易いことではないだろう。絶望した者を無理矢理立たせる強引さが貴方の魅力。うっとうしがられることも多い。けれども、ふとした時に見せる隙がかわいらしいのだ。 〇名前：飛雲 万葉集2676番 ひさかたの天飛ぶ雲にありてしか君をば相見むおつる日なしに 〇性格とか 昔から剣道を習っていたがいまいち気迫が足りないと怒られること多々。本人は真面目にやっているのに叱られるのでどうしたらいいのかわからず苦労した。 そもそもの気質と叱られ続けた経験から勝負事が苦手。 どこ見てるかわからないってよく言われる。おおかた科戸のことをハラハラしながら見守ってたんだと思う。 成長期が遅くて中学3年までは背の順は前のほうだった。中学3年の秋に成長期がきて身長が20センチ以上伸びてる。 成長痛で死ぬ思いをした。 夢で見る誰かを救えなかったことの失敗、挫折感のせいで劣等感が強い。 気分が落ち込むとどうせ俺は…と浮上するのに時間がかかる。 好きな食べ物：ピザ。パイナップルピザは許容派。 〇イメソン 最愛なるあなたは花葬/虻瀬 https://youtu.be/_B3ed2Z2qgs?si=l_88PKCjT-LauGX- 花となれ / 雄之助 https://youtu.be/XqKbuEDvaf8?si=DZk8OVkzgP9Jv5Ps ・-悲岸-PCの子孫として作成する。大正HO1の子孫が現代HO1であり、大正HO2の子孫が現代HO2となる。 ・PCらは同じ高校に通う高校2年生として作成する。家庭がやや特殊で、幼い頃より英才教育等が行われる為、年齢によるEDU制限は考慮しなくても良い。 　その他、高校生PCの作成については、各卓のルールに則り行うこと。 ・大正パートにて成長した技能については、END1：成長したもの全て／END2：成長したもののうち1つ成長値を現代PCに引き継ぐことが可能。 ・特徴表はHOで付与されるものに加え、1つ付けることが可能。 →機械修理に+6(成長分) 貴方達の家は、由緒正しき陰陽師の家系なのだと言われている。 現代において陰陽師などと言われてもあまりピンとは来ないが、今でも親族の中には超自然的な力を信じる者が多い。 実際、HO1家には剣が、HO2家には鏡が代々受け継がれ、今も先祖よりの宝物として祀られている。 貴方達は親族の中で“運命の子”と呼ばれている。かつて神にも抗った先祖の生まれ変わりだというのだ。 それは各々が産まれた時に、半分に分かたれた勾玉の片割れずつを手に握りしめていた為である。 思うことはそれぞれあるかもしれないが、この勾玉は成長した今も肌身離さず持ち歩いている。 また、貴方達の手の甲には、一族の長の証だという印が生まれた時より刻まれている。 今は何の光も宿さぬ痣程度のものだが、いつかこれが何か意味を成す日が来るのだろうか。 ※特徴表[1,9]一族伝来の宝物を取得 　一族伝来の宝物：個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は魔術的な力を持つAFかもしれない。 HO鏡【護】　 必須技能：日本刀／聞き耳を振る際、－20％の補正 貴方は家の意向もあり、剣術を身に着けている。 しかしどうしても、何かと相対するということが苦手でならない。 それが誰かを守る為であれば動けるが、どうにも傷ついて欲しくない、気付かぬ振りをしたいという気持ちが先行してしまうのである。 そしてそれは、特にHO1に対してが顕著であった。 貴方は“運命の子”と呼ばれることに喜びと、僅かな哀しみを感じている。 親族から向けられる愛や慈しみ、期待を感じると温かな気持ちになった。そして何より、HO1と一揃いであることが嬉しかった。 けれど反面、隣に立つことが酷く不安になることがあった。 いつか失うのではないか、傍に在ることを許されなくなるのではないか。目を背け聞かぬ振りをしても、時折その哀しみに襲われた。 そうしてそんな日は決まって、同じ夢を見ていた。 大切な人だったはずだ。HO1に似ていたような気がする。今度こそ、彼を護りたい。 そんな苦しさで目覚めることを、もう何年も繰り返していた。 AF/呪文 AF：剣の欠片(HO1)/鏡の欠片(HO2) 一族伝来の宝物は、最後の戦いを終えると役目を終えたように砕けてしまう。 けれど共に戦い、悲願を果たした彼らは残された欠片を通し、これからも力を与えてくれる。 剣を手にした者には機を読む力を、鏡を手にした者には真実を見定める力を貸すだろう。 剣の欠片は、＜アイデア＞に成功することで、1d6＋1時間の間の天気を予想できる。また、所持していることで天候を操る呪文の成功率＋20％ 鏡の欠片は、精神的な干渉に対する抵抗力を強くする。所持していることで、POW対抗の成功率＋20％ →POW対抗の成功率+20

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