タグ： ダブルクロス 単発 死を届ける紅いバラ

「ぁ……えと……こんにちは……」 【概要】 ごく一般的な家庭に生まれた女子高生。内気で何をやるにもどん臭いガリ勉。姉も妹も要領よく色々こなす可愛い女の子。 ある日、学校のテストの成績がちょっとよくなくて、公園でため息をついていたらお姉さんに声をかけられて、少しだけ話を聞いてもらった。その時に恋に落ちてしまう。 「私、ここで花屋をやっているの。良かったら来てみてね」みたいな感じで住所を伝えられて以降、彼女にバレないように放課後毎日通っている（バレててもいい） その時受け取った名刺（住所の書かれた紙）は今でも大切に生徒手帳に挟まっている。 もちろん恋愛経験が少ないため、本当に恋愛感情なのかは本人自身分かっていないが、憧れと初恋が入り混じった感情みたいな……。 何も買わずに店に行くのもあれなので、花の種だけ買っているが、栽培方法もわからないし、買うときも彼女が裏に行っている時に意図的に行っているため、あれ以来話せていない。 本で顔を隠すのが癖になっている。 【戦闘イメージ】 オーヴァード覚醒後は、手から炎が生み出せるようになってしまう。それを無理やり大剣の形に変えて振るうため、辺りには焼け焦げた跡が残る。エフェクトは全部炎のイメージ。 触れたものすべてを燃やし尽くす彼女には、植物や花を愛でることは出来ない。 【備考】 本人は鈍臭く、運動神経も良くないが、オーヴァードに覚醒して以降は、大剣が最低限振るえるくらいの運動力がレネゲイドドーピングされた。周りにバレないようにいつもどおりのレベルにセーブしている。

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