タグ： 海のカービィ

せんせい ねるね ______基本情報_______ 幼少期からその才能を認められ、天才占い師として育ってきた。 その実力はまさに本物で、数々のメディアが取り上げるほど。今では朝のニュースの「今日のねるねるねるね占い」に出演、本も出版している。現在千葉の一角に占いの館として店舗をかまえており、「銚子の母」と呼ばれている。 実力もさることながら人生経験の長さも相まって貫禄を漂わせており、占いというより人生相談に近い話をしにくる人もあとを絶たない。 「占星ねるね」は芸名。本名は本人と近しい人しか知らない。 名前の通り「ねるねるねるね」を用いて占いをすることがほとんど。混ぜ方、色味、混ざった形などで運勢を占う。 より本格的な占術を行う場合は水晶玉を用いるが、あまり人前では使わない。 クラシエ・フーズと連携しており、売り上げの一部手数料として支払う代わりに「ねるねるねるね」を大量に提供してもらっている。 _______通過シナリオ________ ルベライトジャム(HO4) 2020/10/17 ________詳細設定(ルベライト・ジャムHO4占い師ネタバレにつき注意)_________ 幼少期から＜記憶侵入＞と＜記憶改ざん＞の力を持っていた占星は、これを多いに活用し一躍有名占い師として頭角を表すようになる。 水晶による未来予知は振れ幅があり、「これを用いても完璧には相手の期待に答えられない・占いの道具として信用性が高くない」と判断した占星は、確実に相手に触れ、過去を読み解く(そして必要ならば多少の改ざんをする)ことで相手を知り、的確なアドバイスをすることで相手の欲しい答えを導き出し、自身の信頼性を高めることができると考え、自然に相手に触れるにはどうしたらいいかを模索した結果「ねるねるねるね」を受け取る、または相手に渡す行為のときにさりげなく相手に接触することで過去を読み解いてきた。 要は「ねるねるねるね」で占うというのは大嘘であり、自身の過去を読み取る力で最大限の人生相談の相手役を買って出ていたということになる。 姉との記憶や姉に起こった事件は今でも鮮明に覚えており、解決の糸口を見つけるまでにかなりの年月を費やしてしまったが目的は生きているうちに必ず完遂すると心に決めている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ