タグ： 消し炭

神乃高校に通う愛想のいい優等生。 家族構成は父、母、6歳年上の兄。兄は高校卒業を機に家を出、両親とは事実上の絶縁状態に陥っている。しかし弟とは1ヶ月に1度ぐらいの頻度で会っている。 母親に支配されており、母の意思にそぐわぬ行動をすることに怯えている。父親はそれを知りながらも特に口出しすることはないため、家にいることは彼にとって苦痛以外の何物でもない。 自由が欲しいと心の奥底では思いながらもそれを実行するだけのきっかけがない。そのためいつまでも家に縛られたままでいる。 自由を得た兄のことを邪険に扱いつつも羨む気持ちを抱いているのは間違いない。 剣道部主将。警察官である父に勧められて始めた[竹刀]。また、剣道の他にも警棒の扱いなども叩き込まれている[小さい棍棒]。 小学生の頃から1つ年上の幼なじみと親しくしていたが、中学校に上がった年に兄が家を出てからは疎遠になった。現在は少しずつ彼との関係を修復している最中である。最近は会話ができるようになってきた。 ※以下シナリオネタバレ含む 【通過シナリオ】 ・さよならを言いにきた(2021.08.16) 成長技能:竹刀、回避 ・ふたりフタリ(2021.08.17) 成長技能:回避、聞き耳 後遺症:偏執症 自分の体の状態はまともじゃない。怖く、苦しく、一人では到底耐えられないのだ。でも一人じゃなければ…。そうしてあなたは相手の顔を見る。「自分を満たしてくれる存在」が目に入った。絶対手放せない、ずっとそばにいてほしいと強く思う。 【発症期間中、対象相手のどこかに触れていないと気が済まない状態になる。（例）手をつなぐ、腕をくむなど】 1セッション分継続 ・マインド・イーター(2021.10.31) 成長技能:目星 ・ブラッドレッド・インザハイツ：KPC(2021.12.25) 何だか困られた ・羽化(2022.02.19) 成長：なし SAN値：6 ・SkySider(2022.04.25) 【トゥルーエンドA　サイダー・アクター】 報酬【終焉のサイダー：飲用時1d3SAN回復】

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