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■叢雲（むらくも） ▌𝗽𝗿𝗼𝗳𝗶𝗹𝗲 誕生日：わからない　シナリオ開始日にしよかな 血液型：O型 利き手：右利き 好きな食べ物：うどん 嫌いな食べ物：ミント 趣味(好き)/特技：うどん制作/ビル3,4階相当までの高い高い 苦手/嫌い：手加減/なし アレルギー/持病：なし/なし color：#95859c ✎___𝗰𝗵𝗮𝗿𝗮𝗰𝘁𝗲𝗿____.. 子供が好き。 みな何者にも邪魔されずに健やかに大きく育て。 ◆呼び方 一人称：「俺」、調子に乗ったりおだてられると「俺様」 二人称：「アンタ」、「お前」 HO2の事は下の名前で呼び捨て それぞれ先輩は「きさらぎセンパイ」「御先稲荷センパイ」呼び ◇口調 「なはは、まぁ小さい事は気にするな。これくらいどうって事は無い俺様がなんとかしてやろうじゃないか」 「？　なんだお前…なんて顔しとるんじゃ。"子供に優しい"のが意外だっていうのかぁ？」 「……気が回らん先輩で悪かったな。こういったのには慣れておらんでの～」 たまに方言混じりになる。どこの地方だろうこれ土佐？ 都市伝説課に配属になっていろんな事件回ってるうちに各所の方言ごっちゃになったのかも。 ❏ 特徴表 2-1　　手先が器用 任意の〈製作〉１つの基本成功率が50%となる(プレイヤーは分野を決めること)。 ⇒製作：うどん さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10％。 ❏ HO2について あの頃のHO2を見て最初に感じたのは同情だった。 他の外の世界で生きる子供達と変わらない命だろうに何故こんなにも違う？ 児童相談所もそれ以外の方法でもあの子を助けられないのなら一体誰があの子に手を差し伸べるのだろうか。 誰も彼も見て見ぬふりをするのであれば自分だけでも何か行動をしてやりたい、助けられる術を見つけてやりたい。 少しでも会いに行く事であの子を助けられる手掛かりが見つかるかもしれないと思い気が付けばあのアパートへ何度も通った。 暖かな陽の下で沢山の友達に囲まれ、暴力とは無縁な世界で笑って生きてさえくれればそれでいいと思っていた。 酷く蒸し暑く、嫌に蝉の鳴き声が耳に残るアパートの一室で床に伏せるあの子供を見るまでは。 あの時の自分がした決断が正しかったと信じたい。 …そうでなくてもあの時あの子を救うにはこれしか方法が浮かばなかったのだ。 あの頃に比べて大きくなったHO2に会う事に少し罪悪感を抱いているので内心どういった距離感で接すればいいのかわからない。 ただ、またもう一度生きたあの子に会えると知った時は歓喜のあまり寝付けなかったことだけは覚えている。 ❏ メモ 叢雲【むらくも】 薄く群がった雲 自分の存在も理解出来ていないあやふやな存在だし、どこかつかみどころのない性格だから"雲"が一番しっくりくる。 見えはするし確かにそこにいるけど永久にそこに存在し続けるわけじゃないから。 ▼HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。 孤児というものだろう。迷冥市役所 の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼 同僚の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。 それは HO2 にも適応される。あなたはなぜ HO2 が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。 どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。 親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。 すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。 子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」　それは望まぬ形で叶った。 HO2 は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。 そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそ HO2 は存在しているのだ。 HO2 の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2 はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 ▼HO2 の噂 アパート 203 のこども。 死んだことに気づかず存在している。 数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。 認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。 自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。 直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」 など猟奇的な噂へと変貌している。 ▼25 歳より上で作成 ◆ 𝗜𝗠𝗚𝗦𝗢𝗡𝗚 ₁.なとり / 猿芝居 　https://youtu.be/bjYG08Cdix4 ₂.死亡遊戯 / いゔどっとCover 　https://youtu.be/LsID8277J7k ³.かなしいうれしい　/　フレデリック 　https://youtu.be/vn7vfza-6fQ ─────────────────────────────── ▋通過シナリオ　　2023/09/16～09/30 CoC「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO1 END1 ▋𝗞𝗣：お塩さん ▋𝗣𝗖/𝗣𝗟：叢雲+藤/つむぎ+リク ───────────────────────────────

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