タグ： あやせ ウルフガング傭兵団

●所属 ・ウルフガング傭兵団第１部隊所属。 ・マイラ・ウルフガング直属の部下。 ・１５歳(５年前)で傭兵団に入団。 ●お気に入りアイテム ・マリアベル風のてるてる坊主 ●特殊アイテム 四分儀：知力10以上のみで使える。方向チェック+１ ●生い立ち ・本名はロベルタ・アルセーン。 ・母親がロバを女と偽って売り飛ばすために女性の名前をつけたが、その前に母親が死に孤児となる。 ・女性の名前が嫌で「ロバ」と略して名乗っている。 ・リコポリス近郊の都市のスラム育ちで、盗みや喧嘩は当たり前、殺しや、生きるために身体を売ることもあった。荒んだ生活の中で感情がすり減っていき、元来の明るい性格から殺伐とした陰鬱な性格となる。 ・入団初日に廊下ですれ違った際、花のように可憐で太陽のように明るい笑顔で仲間たちを励ますマリアベルに一目惚れし、以降マリアベルにぞっこんである。 ・ＡＰＰ１４ ●性格 ・極度のマリアベル狂い。ロリコンではなくマリアベルのみが恋愛対象で、彼女以外の全女性に興味がない。 ・傭兵団でマリアベルと出会ったことで、「この少女のように強く明るくありたい」と憧れ、その時のマリアベルの笑顔に救われた。それからは元の明るい性格に戻る。 ・とてもポジティブ、軽薄で適当。しかしやるときはやる上に、意外と思慮深く真面目。 ・面倒見が良く友達や仲間思いな一面もある。 ・口がよく回り、それを活かして商人としても才能を開花させる。 ・傭兵団内でマリアベルに好意を持つことはご法度という暗黙の了解があったが、それをぶち壊した張本人。 ・第２部隊への転属を希望しているが、マイラがマリアベルに近寄らせないよう自身の管理下に置いている。また、商人としての才能もあるため、マイラの副業に同行することも多い。 ●マリアベルへの想い ・マリアベルの笑顔に救われたことで、「マリアベルが世界一幸せであること」が願いであり、出来ることなら自分の手で彼女の幸せと笑顔を守りたいと思っている。 ・しかしロバにとって「マリアベルを愛すること」が幸せであり、「自分のものにしたい」という願望があるわけではない。 ・マリアベルへの好意の圧は非常に強いが、決して彼女に触れようとはしない。 ・マリアベルが実母アンナベルと共に旅から帰宅してから、以前のような前向きな笑顔が減ったように感じている。そして、ロバを救ったあの笑顔はもうマリアベルの中には無いのだと察するも彼女への想いは変わらない。 ●セッション記録 ・1回目『斬馬の季節』：リョウスケと友人になる。アナを「太陽のよう」と表現する。リリムの恋を応援している。 ツッコミ不在時はツッコミ役になることも。意外と面倒見がいい。戦闘はあまり得意ではない。釣りと料理が案外上手いことが発覚する。海でオリハルコンの原石を釣り上げ、マリアベルに会えたらオリハルコンの斧をプレゼントすることを計画している。 ・2回目『迷い星のジェミニ』：アナと共に任務で旅をする。アナのことを「大好きなアナさん」と呼ぶ。 他人の気持ちの機微を感じ取ることは出来るも、それを深く考えたり、それを基に行動・言動したりすることは得意ではない。 路地田姉弟と出会う。

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