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僕/きみ、～先生/穏やか 成信高校に勤める養護教諭の男。 温和でおっとりとした物腰、整った顔立ちで生徒たちからの人気は高め。 生徒からの愛称はそのまんま「しずかちゃん」。本人的にもしずかちゃんだよ～という感じ。 デスクの引き出しのでっかいとこにお菓子バスケットを常備しており、保健室利用者に配っている。 常連の化学の先生にはふたつくらいあげて「生徒には内緒ですよ」「尾上先生は特別なので」ってニコする。 実際どこかで会ったような気がする彼は気になる存在なので、保健室によく顔を出すその都度「同期である」という口実の元いろいろと特別構っているのも事実である。 元喫煙者だったが、よく保健室に立ち入るようになった尾上恭哉を気遣い禁煙している。お菓子もあるし！口寂しい時はそれを食べます。 自らの境遇に不満はなかった。 人との関係は元から定められたものではなく、重ねてきた日々によって決定するものだと思っているから。 そういう風に育ったためにそう思おうとしているのかもしれないけれど、それでも両親を愛していたし、自らも愛されていたのだと信じている。 死別は悲しいが、ひとり立ちしたところが見せられただけましだったのかな、と折り合いをつけようとしている 衝動に関してはドライな感情を抱いている。罪悪感も薄く、一種の諦念に近いのかもしれない。 暴力を振るったという事実を受け入れ、きちんと手当を行うことができる。 悪いことではないのだ。目を逸らし、適切に理解して対応をしないことこそが悪なのだから。 ・特徴 4-6 寄せ餌（D/50） 3-8 信頼のおける人 ・生還シナリオ ステガノグラフィ 精神科医ベース ・後遺症 ダメージボーナスの段階を一段階上昇する。(例:0→1d4)▲ ぼんやりとすることが多くなる。アイデア-5%永久喪失。▲ 体の中心で何かが蠢いている気がする。気を抜くと暴力的なことを考えてしまう。自己精神分析時に-30%。(他者に対する精神分析値はそのまま)▲

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