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つぶて びゃくや: 暗夜の礫 写真部所属の高校二年生。よく笑い、声が大きい。 誰とでもある程度は会話をするものの幼馴染以外には内心で一線を引いている。人嫌いとまではいかないものの、踏み込む資格があるのは幼馴染だけとも思っている。 幼馴染ガチ勢で、基本的には幼馴染を最優先に行動する。頻繁に幼馴染を探して走り回り、写真を撮っては二人の写真をアルバムに保管している。 軽くストーカーじみているかもしれない。背が高く、目立つ容姿をしてるので隠れて撮ってもすぐバレる。 星空を見るのが好き。一緒に見たいと二人を誘うこともある。 2015芸術家ベース （2.5 鋭い洞察力） （1.2 大きな体） 2021.05.31【零落奇譚】SAN値53　生還　7歳加齢 零落奇譚　HO夜バレーーーー 消えた幼馴染、「糸色 世司」のことが好きだった。彼のことが誰よりも大好きで必ずまた会いたいと思っているが、世司に受け入れられたいとは特には思っていない。自分が彼を好きであるのは自己満足であると思っている。 幼馴染をアルバムに残しているのは、二人のことが大事だからでももちろんあるが、世司にとっても大事であるはずの二人がどんなふうに育ったのかを見つけ出せたその後にきちんと見せてあげたいからという理由で残している。 自分の写真はほとんど残していない。 両親のことも心の底から愛しており、会いたいとずっと思っているがその反面、会えた時に拒絶されることに怯えている。 母親が幼い頃に褒めてくれた髪をずっと大事に伸ばしている。 勾玉は常にカメラケースに一緒に入れている。

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