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まみやつきひと プレイシナリオ:: 奴隷の棺桶-san53 アリアドネの救済san49(20190604) 　→見えないものが見える 　SANチェック時マイナス値に3加算　14か月　視界の端に薔薇の花びらが散る。それは俺にとって、恐怖の対象だった。 　→すぐ力に訴えようとする　交渉系技能-30　18ヶ月 来歴 一般家庭に生まれた長男。しかし彼は幼い頃から少し変わっていると評価を受けることが多かった。気味が悪い、とも。しかしその評価は成長するにつれて薄れていくこととなる。 家族想いであり、肉親を何より大切に想っている。弟や年下の面倒を見ることも多かったため、子どもには好かれやすい。(子どもに好かれる術を知っている)勉強に熱心で、大学も院まで行った。そのことに関して特に、両親にはひどく感謝している。両親も勉強熱心な息子を誇りに思っている。 初恋はまだ。というか、恋という感覚がもうわからない。ついでに童貞。魔法使い目前だが、なんかもう別に前色々やったから、いいかなって…遺伝子残さなくても……間宮家の血は弟がどうにかする。と思っている。弟はきっと恋愛マスターで50人斬りとかしてると思う。きっと。多分。 よく喧嘩を売られてたので買って蹴り合いとかによくなってた。何かご用ですか。 趣味でダーツをしたり、河原で延々石投げてたりして遊んでいた。あと前因縁つけられたやつの頭に雪玉投げてた。 水産業従事者、特に加工冷凍物を扱っている。かまぼこの食感を冷凍してもそのままにするためには一体どうしたら良いのだろうか……かまぼこ……。山葵醬油で食べるかまぼこのうまさ……かまぼこ………。かまぼこの旨さをこれからも様々な人に味わって体験していただきたく存ずる。 味が薄いのもきらいじゃないけど、どちらかといえば味が濃いのがお好き。 ＊＊＊ネタバレ＊＊＊ 遭遇:: ミ=ゴ　/　グール アトラック=ナチャ 全く読まなくていい違う世界線の事情↓ (モデルとなった別TRPGのPCの話) 間宮月人は、こちらの世界に生を受ける前の記憶を持って生まれている。 前の世界では、彼は孤児であった。気づけば見知らぬ女性を母と呼び、その母は突然自分の前から姿を消し、気づけば見知らぬ男が自分の保護者として振舞っていた。けれど、自由に生きろと、お前ならうまくやるだろうから、好きにやれ、ケツは俺が持つ、と。その言葉を受け、月人は自らの容姿を武器にレンタル彼氏やホストなどの出自を気にする必要があまりない職業を転々としていた。しかし、ある日保護者代わりでもあった男が、モノビーストと呼ばれる化け物に殺される。それらは一般の人間には見ることができない。この世界にはモノビーストを駆逐する専門の、ハンターと呼ばれる職業が存在し、彼はそこに身を置いていた。ハンターとは一般人として生活し、満月の夜にのみ活動する秘密機関である。一般人にはその活動は知らされていないし、知られてもいけない。 彼は自らの死に際を今でも思い出す。真っ白い鹿が、鈴の音を鳴らしながら傍にいた客の女をミンチにしたこと、2人の仲間と共にそれに挑んだこと。弱点を破壊し、体力を大幅に削ったがその後、モノビーストに体のあらゆる部位を破壊され、志半ばにして息を引き取ったこと。 満身創痍だったあの2人はどうなってしまったのか、モノビーストは無事に倒すことができたのか。今となっては知ることのできない顛末に、彼は想いを馳せる。 .

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