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職業ベース：ドライバー 将来の夢はバスの運転手。理由は以下、一言で言うと「村のバスドライバーに優しくしてもらったから憧れた」 -逃げるようにこの村に越してきたが、越してきた当時は人の目線が怖く外出さえもできなかった。 ある日剣道の試合で少し遠出をしなければならない日があった。この村で運行されているバスに乗り、朝早かったからか貸し切り状態のバス内で運転手さんに話しかけられる。「最近引っ越してきたのかい？見ない顔だからさ」「何でわかるのかって顔してるな～、この村は田舎だから人も少ないしすぐに顔覚えちまうんだ。みんなが知り合いみたいなもんだよ」「剣道の試合かい？頑張って、応援してるぞ」都会暮らしだった旭にとってこれは普通ではなかった。一乗客の自分にこんなに気さくに話しかけてもらえるとは思っておらず、しかもあの殺人の後まともに声をかけてもらった初めての人だったのでもうなんかダブルパンチでドライバーさんのことを好きになった。その人のようにこの村の人のために働いて、村の人たちと言葉を交わして、みんなを笑顔にできれば太陽のようになれたと言えるんじゃないかと感じるようになった。あと自分の暗い過去を何も知らないこの村に居続けたいと思っている、都会には戻りたくない。現在は年齢的に自動車免許等が取れないので普通二輪の免許を取っている。でも通学にはバスを使っている、バスが好きだから。 小さい頃から剣道を習っており、腕は確か。全国大会等に出場できる腕前があるが、大きく取り上げられたり目立ったりすることが苦手なのでずっと避け続けている。小さい県大会くらいであればまだ…という感じ。人殺しとなる前までは褒められたがりで目立ちたがり屋だったが、人殺しとなったことをきっかけに引きこもりがちに。目をつけられないように振る舞っていた。こちらの村に来てからは素を出せるよう(どちらかというと素を出さなきゃ！の気持ち)にはなったが、幼馴染以外の前では少し控えめになってしまうところがある。 世司を含め幼馴染のことがすごく好きなので、世司が失踪した際非常に取り乱したが「自分は明るくしていなければ」という強い気持ちから涙を流せなかった。失踪しただけで生きていると、生きていてほしいと思っている。 性格は明るい！馬鹿！単純！チョロイしチョロイしチョロい。楽しいことしてずっと笑顔でいた～い！ 全てを忘れるためにこちらに転校させてもらっているのだから、払拭するためにも暗くしていてはだめだと思っている。 人情に厚く、自分に良くしてくれる人を絶対に守りたい。そして幼馴染が大切、関係が崩れたら生きていけないかも。 口が軽く何でも言ってしまうが、過去の出来事だけは絶対悟られたくない。笑顔でいればばれないと思う。 都会出身なので「～だよね」「～じゃん」みたいな話し方をしたい。 誕生日：4/26 カラーコード：#87cefa 【通過シナリオ】 ・「零落奇譚」作:サシキ様（HO3） 不定の狂気→「幻覚」幻覚が見える【目を使う技能-30】3セッション ・「星を喰む」(KPC) ・「はにぃびぃをさがして」 AF:蜂蜜キャンディ 甘い蜂蜜キャンディ２つ。舐めるとSAN値が1d2回復する。 ・「最後の蕃神」(HO2) ・「ループ橋で何かが自分を待っているんです。」(ED2)→ロスト

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