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とりあえず文系に進むものの、スクールでは友達を作るのも避け、小説ばかり書いて過ごしていた。 描く冒険奇譚は必ずハッピーエンドで締めくくる。 次にメアリと会ったときまでに、彼女が笑顔になる傑作を書いてやると考えている。 パットが死にかけているときに何もできなかった後悔をずっと抱えていた。また、あんな思いは味わいたくないし、次にああなったときは、自分の手で救ってやりたいとも。 そのため、医学的な知識を本格的に学びたいという理由だけで医学部へ進学。 知識と技術がほしいだけで、医者になりたい訳ではなかったので国家資格なども持っていない。 大学卒業後、メアリを助ける手段を模索し、神話や歴史などを調べる日々。 将来のことを全く考えていなかったのだが、この歳になるまで書いてきた膨大な小説や、現在も書き続けている話などが食い扶持になるということを人に教えられ、一応作家として稼いでいる。 2歳の頃、自分以外の家族親戚は皆流行病に冒されて死んでしまった そのため、家族のことはほとんど覚えていない 3人きょうだいの末っ子だったらしい （引き取られた時にくるまっていた継接ぎだらけの小汚い毛布に、自分を含めた３人分の名前があった） いつの日か死ねば親やきょうだいに会えるのかなーどうなのかなー死ねばわかるのかなーとぼんやり考えている（べつに今すぐ会いたいわけではない） ＡＦ：ディオニュソスの腕輪。所持しているだけでPOW+1　MP10入り（使いきり） 《夢からの退散》 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。 また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。 どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、 その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることは よっぽどのことがない限りはありえない。 これは神に対しては効果が無い。 《生けるX》 MP8　1d6SANのコストがかかる。 同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。 抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 18さいまで文科学科に関係する技能：(14D6) → 54[5,3,4,5,2,2,5,5,6,4,4,6,1,2]+2d6(8[3,5]) 回避47 歴史15 4年間医学系大学→(20D10) → 113[5,3,6,4,2,6,8,5,5,3,1,10,1,10,7,3,10,5,10,9] → 113＋5（図書館あまり） 医学48 説得30 聞き耳40 ＋2年間医学部に(8,5,8,5,10,10,6,8,2,5 67)→67 図書館あまり10 医学10 説得27 歴史13

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