タグ： 誰がロックを殺したか

バンドのベース担当。 学生時代から様々な楽器を演奏したり歌う事が好きだったが、音が好きという理由でメインはベース 特技は＜大きなガム風船を作ること＞と＜ベースの速弾き＞ もふもふした小動物が好きで、猫カフェやフクロウカフェに定期的に通っている。 20歲頃と比べて性格は丸くなっているが、今でもライブでテンションが上がったりキレた際にベースを振り回して豪快に破壊する。 目の下の傷は昔翠巒の音楽の才能に嫉妬した他のバンドのベースがナイフによる刃傷沙汰を起こした際に付いたもの（その際にベースで相手の頭を殴りKOしている）。 家族構成は両親と兄が1人。しかし両親は公務員の兄に愛情と期待を寄せており、翠巒はほぼ居ない者のように扱われている。 家族の中で兄だけが唯一バンド活動に理解を示してくれており、翠巒が楽器を破壊した後は兄が新調してくれている。また翠巒もそんな兄をとても慕っており、仲は良好。買ってもらった楽器の裏には毎回兄からの応援メッセージが書き込まれている。（実際は翠巒が書いてほしいとねだっており、兄はどうせまた壊すんだろうなと思いながらも断り切れずに毎回書いている） またそんな両親への皮肉を込めてヨルシカの「だから僕は音楽を辞めた」のベースカバー曲をYouTubeにアップしたところ、現在では1000万回数再生を超えチャンネル登録者数も順調に獲得している。 極度のガム好き。常にチューインガムを持ち歩いており、ストックが切れると情緒不安定になる。 気に入った相手にもよくガムを勧める。 バンドメンバーの事はそれぞれ翠巒なりにリスペクトしているようで、中でもリーダーには信頼と尊敬を寄せており相手が年下でも気にしない。

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