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芦塚・P・ジェーン メンタリスト 友達は「P・J（ピージェー）」と呼ぶ。 性格は 母親がアメリカ人のハーフ。女の子っぽい名前を付けられた男の子。本人は気に入っている。母の血が強い。 小学生の途中から日本へ渡る。学校へは行ったり行かなかったり。マジシャンの父の手伝いをよくやっていて、人間観察や人の心を誘導（操る）訓練を受けていた。時には詐欺まがいな事もやっていた。 まともな職を得るため大学卒業の資格が必要になり、義務教育以降から学校に行っていなかったが、卒業資格がとれる試験をパスして大学へ行く。 大学では口がうまい事もあってモテたし友達もたくさんいたが、女にだらしない面があり、人のものにも手を出すので、敵も多かった。 職業はメンタルセラピスト、カウンセラーをしている。仕事の都合でアメリカへ行く事もある。まともに仕事をする時もあったが、患者を多く抱えるようになり、面倒な患者には得意の言いくるめや説得で、いい加減な治療で患者をダマす事もあった。 大学の彼女と結婚し子どもがいたが、いい加減な治療をされて逆上した元患者に家族を殺されてしまう。この事件をきっかけに自身も精神科にかかる事になり、大きなトラウマをかかえるも、現在では治療も無事に済んで一人暮らしをしている。 得意な治療はアロマを使った催眠療法。相手をリラックスさせる時もよく使い、普段でもライターと一緒に持ち歩いている。 病院や学校、刑務所へ出張カウンセリングをする医療団体に所属しており、仕事もまともにこなせるようになっている。 ◆三上丈介との関係 三上丈介はアンダーグラウンドの内容の記事を書く中で、刑務所で精神医療をしているという芦塚・Ｐ・ジェーンというメンタリストを取材したことがある。 胡散臭い奴だと思っているが、受刑者の心理を見抜き治療する様子を見て、自分の記事に新たな視点をもたらしてくれる貴重な人物であると考え、その後も度々インタビューしている。 芦塚は、妻子を亡くし、精神に重大な欠陥を抱えたまま相手に治療を行っている。 その経験から、被害者の心と欠陥を抱えた精神のあり方を理解している、ゆえに受刑者のより深い人間性を引き出すことで治療が可能になる。 インタビューするうちにそんな芦塚のあり方に気づいた三上は、危なっかしい、放っておけないと感じている。しかし他にない記事が書けるという旨みかあり、芦塚との関係は続いた。最近は飲みに連れ出す事もある。 筋　力　普通 体　力　普通に丈夫 精神力　打たれ強い 敏捷性　器用さ普通　100m走15.5 外　見　クセのある顔　好きな人はメッチャ好き 体　格　良い。身長187cm 知　性　地頭は普通　発想力が豊 教　育　大学院生卒業

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