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心理学部卒。オタク向けの官能小説を執筆する小説家、ペンネーム紗倉桜花の中の人。 女子高生が叔父さんやら伯父さんやらその他おじさんやらに無理矢理といった展開を得意とする。 性格は根暗で希死念慮のある青年だがコミュニケーション能力がないわけではなく、初対面の人間には好印象を持たれる。 何度か話しているとかなり自暴自棄な面が見えてくるため、知り合いは多いものの友人らしい友人は数少ない。 ＜狂気＞ 激しい恐怖症 (逃げ出すことは出来るが、恐怖の対象はどこにいっても見える)　5ヶ月 　→てとらさんの死体が見える 14:方向音痴：極度の方向音痴、一人ではろくに出歩けず、家に帰り着くことすら難しいだろう。 ＜シナリオ＞ 『カリガリ博士のキャビネット』（以下シナリオネタバレあり） 『さよならを言いにきた』KPレス 『10000YPH』KPレス 『綴月館マスカレイド殺人事件』 『結婚破棄RTA』 『九系村』 『ハンドメイド・ユニバース』 ＜アーティファクト＞ 「真実の鏡」 ①神話生物の召喚もしくは退散の呪文が80％の成功率で一回だけ使えるが、耐え切れず使用後は砕ける。（なお他の鏡を持ったPCと唱えれば負担が分散される） 「花の紋様がある赤い万年筆」 このアーティファクトを使うと任意の交渉系/知識系技能にプラス10成長ができる。 使った後は効力が失われ只の持ち物になります。 →使用済。 「ハーロルトのお気に入りチョコレート」 永続的に失われたINTを戻す 自分の作品を何らかの願望の表れだと分析し、日々頭を抱えている。どちらかといえば女側に感情移入していることについて特に。辞めたい。 家族は幼い頃に両親が離婚しており、父親に男で一つで育てられている。実家暮らし。 ＜ハンドアウト＞ PC2：「チェザーレ」…重篤な夢遊病で202号室に入院させられている。 眠っている時間の殆どを動き回るため、部屋に外から鍵がかけられている。 眠っている間は意思がない。寝ている間は他人の言葉をすべて無条件に受け入れ、ひとつひとつ順番に必ず完遂していく。 そして起きたときに寝ている間の記憶は全くない。 この夢遊病は「日常生活のなかで蓄積する疲労とストレス」から生じたものである。 あなたは基本的に非常に多忙である。 締切に次ぐ締切、自分への自己投影に悩む日々。 その上、近頃はストーカーの被害にあっていて、警察に相談していた。 それらによって深刻なまでに疲弊した神経は深い眠りに落ち込み、肉体は深夜に自宅周辺を徘徊するようになった。 あなたは深夜徘徊の途中でストーカー（粘着心理学90モブおじさん）に 「毎日のように夜中出歩くなんて誘っているんじゃないか。そのくせなんで警察に通報した？自分を拒むのか？自分がこうされたいと望んだんだろう？あの本のように自分もされたいんだろう？拒むなら殺す気で抵抗してみろ」 などと迫られ、その言葉通りに傷害事件を犯した。 ＜後遺症＞ 後遺症：エイプリル・フール クトゥルフ神話技能がリセットされ、0になる。 三月にKPCと出掛けた日～四月一日までの記憶(シナリオ背景に関する部分の記憶)を失う。 神話生物・神話的事象に関する記憶は、それらの不存在を基準としたものに全て塗り替えられる。 (例：記憶の中の神話生物が動物に置き換わる、遭遇した神話生物・神話的事象は妄想や幻覚だったと強く思い込む、神話生物・神話的事象に関する記憶だけ曖昧になる、神話生物・神話的事象に関する部分だけすっかり忘れる、大した事なかったという認識になる、ありえない記憶として封印される、神話生物・神話的事象に関する記憶の詳細を思い出そうとすると急激に眠くなる、など……)(自由に解釈してください) シナリオ通過以前の記憶にのみ影響し、今後探索者の身の回りで起こる神話的事象に関しては影響しない。 その為、今後のクトゥルフ神話技能の成長を妨げるものではない。

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