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ガスライトサプリ：聖職者ベース 職業技能：信用、歴史、ラテン語、図書館、説得、心理学、個人的関心の技能2つ（精神分析+オカルト） 社会階級：中流 収入：(1D3+2)×100→(4)×100→400￡⇒《信用》基本成功率⇒100￡につき5％⇒20％(初期) 特徴表：(5-5)予知夢...KPの裁量でゲーム間に探索者は未来を予言する夢を見ることがある（<POW*3>ロールが必要）。夢は必ずしも事実に即したものである必要はなく、夢の中の出来事や人物が恐ろしいものなら正気度を失うこともあるだろう。ロールに失敗すると謝った予言を得るかもしれない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ startシナリオ：『純白のフリークス』 1876年12月。霧に覆われたロンドンで、探偵とその 協力者である探索者達は、アルビノの少女と出会う。その出会いは僅かだったが、数日後に舞い込んだ依頼によって事態は急変する。大英帝国の頂点であるヴィクトリア女王自ら齎された『白い少女を探せ』という依頼によって… 【HO３】貴方はPC1とPC2とは知人であり、PC1の仕事の協力者だ。階級は中流階級か下層階級。 職業は【警官】以外であれば問わないが、善良なロンドン市民であること。メリルボーン地区に住んでいる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜キャラ設定＞ 一人称：私(わたくし)、二人称：貴方 中流階級出身であり、英国国教会に所属するシスター。幼少期から度々予知夢らしきものを見ていた彼女は、その力を使い新たな爵位と権力を得ようとした父親に利用されそうになっていた。それを知った母親は懇意にしていた神父に娘を預け、ヘンリエッタは神に仕える為にこの力を得たのだと強く思う。 以降は自分のことよりも周りの人間をよく気にするようになる。 懸命に働く姿は教会の信用を得て、相手をよく観察しながらも真意に話をきいてみたり、ときに落ち着かせたりと様々。度々見る予知夢は一部の人間しか知らないが、自分でも調べ知識を得た。そう考えると家を出たのは正解だったのだろうか。 PC１・２とは仲がよく、仕事の合間にPC１の事務所に来ては世話を焼いている。だらしない姿に時折怒ったりもするが、教会だけでの彼女しか知らない人は少し驚くかもしれない。小言を言いながらも、最終的には「しょうがないですねぇ」と言いつつやってしまうのだから二人にはとことん甘いようだ。 「ヘンリエッタ＝ニレ、と申します。お目にかかり光栄ですわ」 「英国の更なる繁栄と女王陛下に神のご加護がありますように、英国国教会一員として今後も尽くさせていただきます」 「...お二人は自重という言葉をご存じないのですか？ 英国紳士たるもの、レディの前でそのような恰好しないでください」 「あ、またそんな恰好で外に出て！帽子と手袋はマナーですよ！忘れないでくださいっ」 ＜通過シナリオ＞ 純白のフリークス...(不定)偏執症5か月 ---以下ネタバレ有------------------------- ＜取得呪文＞ 【門の創造】：呪文の使い手を別の場所、別の次元、別の世界へ誘う『門』を開き、渡る呪文である。1つの『門』は、別の1つの場所にのみ繋げることが可能。ここに記載する『門』は略式的となる為、移動の最大距離は100マイルである。 ◆コスト: 門の創造　POWを1 永久消費 門を渡る　MP1、正気度ポイント1 その下に『門』となるのだろう魔方陣が記載されている。 【皮膚の制御】：呪文の使い手は、対象の頭、胴体、右腕、左腕、右脚、左脚の中から1つを自身の皮膚に融合させ、外見を改ざんすることが可能。発動時間 : 呪文発動までに30 分、改ざんの効果時間は1 時間。再発動で変化を元に戻すことも可能。皮膚を永久的に改ざんするならば部位 1 つにつき、POWを1ポイント永久的に消費する ◆コスト 1 部位　MP5、正気度 1d6 体全て　MP30、正気度6d6

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