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たばさき　きよかげ 物腰が柔らかく、のらりくらりとしたのんびりやな男。 良く言えば芯が通っている、悪く言えばマイペース。 知りたがりの気質があり、何故と思ったことは追求しようとする面がある。 仕事道具でもあり嗜好品でもあるパイプ/煙草/煙管をいつも気分で変えてふかしている。 妖怪が見える体質についてはなかば持ってしまったものと受け入れている。 機械に少しばかり弱い。 古書店は家も兼ねており店を抜けていくとそのまま住まいとなっている。 店部分は二階まで吹き抜けになっており高い本棚からははしご等使って本を取る形を要している。住まいに関しては普通の二階建てになっている。 両親ともに日本人だが両親の仕事上幼少期を中国ですごしていた。 両親の仕事が落ち着き、日本に帰国した際に今の街に居着く。 元々は身体が弱かったが、この街に来てから元気になった経緯もある。 一人称：俺 二人称：きみ、○○くん、さん、呼び捨て 妖怪を祓う際は煙をふかし妖怪にふきかける形で行う。 ▼特徴表 2-9バイリンガル　EDU×5を最大3つまで他言語に振れる(今回は中国語、英語、ラテン語) 4-8大切なもの　他人には価値のないものだが自分にとっては大事なものを身に着けている。失った時は1/1d8正気度判定。（不利特徴+50P獲得） ▼通過シナリオ 花は落、標に烏。 ふたりかくれんぼ ▼HO1 古書店の店主 小さな街の寂れた古書店。 そこが君の居るべき場所。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は昔から妖怪が見える体質で今は妖怪を祓う｢祓い屋｣として働いている。 表向きは古書店を営んでいる君の店は妖怪と見える人間が集まる店となっており、現世から離れることの出来ない｢妖怪｣そして数は少ないが見えてしまう怪奇現象への対処ができない｢人間｣が君に依頼をするべくやってくる。 それから君はこの店で依頼を受け、こなし、街を守っており、店はそんな君の愛する町に根付いている。それは言葉の通り店どころか君はこの街から出ることが出来ない。正確に言えば出ること自体は可能だがあまり長居すると気分が悪くなったりと体調不良に陥るのだ。その為君は不要な外出を控えこの街からは長らく出ていない。 そして昔から妖怪が見えるお陰で君は妖怪の世界である「幽世/かくりよ」との縁が深いこともあり、その中で知り合いが存在する。 ■知り合いの妖怪 ▽薬屋の店主 ｢春霖｣ / しゅんりん 　 -女/アメフラシ（雨女） 背が高く長い黒髪を流す女性の風貌をしたアメフラシ。彼女が探索者の店に来る際はいつも雨が降る。 妖の世で薬屋を営む。作成する薬は出来が良くHO1 もよく利用している。 笑みを浮かべつつ時折探索者を品定めするかのような目をしている時がある。 ▽茶菓子屋 かがち の店員「夕立」 / ゆうだち 　-男/蛇目傘 無愛想で無口な白髪の青年。口数少なく知り合って長い探索者でさえ口を開いているところを多くは見たことが無い。 しかし作る茶菓子が美味しいことで評判。外に出るときは蛇の目が描かれた傘を天気問わず差して出歩く。 ▽情報屋「無月」 / むげつ 　-男/猫又 黒い髪をした糸目の常に怪しげな笑みを浮かべる青年。 持ってくる情報は確かだが要求する対価がぼったくりレベル。 恨みを買うことも多く時々探索者の家に転がり込みそして知らぬ間に消えることがよくある。 ▽妖の世を統一している姫「寒九」 / かんきゅう 　-？/九尾の狐 幽世を統一し守っている長で九尾の狐。探索者は存在しか知らない。妖怪から｢姫｣と呼ばれている。 第一話『やらずの雨』 エンド壱『移り気』にて終幕。 : AF 猿の手 : 指が全て取り除かれた効力のない手。 今は HO1 の古書店で封をされて保管されている。

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