タグ： ごーど

職業：作家ベース 弓道の才能に恵まれたにも関わらず、身体に恵まれなかった。 ある裕福な家の三男。両親から期待などされておらず、療養と銘打って幼少期から祖父の元で育てられてきた。 医者からは20までは生きられないと言われたが、今も体調が良ければ散歩ができるぐらいには健康（？）に生きている。 祖父の願いを叶えてやりたいが、こんな自分では継ぐことなどできない。 かといって、幼少期から学び、過ごしてきた道場を誰かに継がれるのも苦しい。 だが継ぐ人がいなければ、ここは潰れてしまう。 自身の体が強ければ……と幾度となく自分を恨み、声を殺して泣いてきた。 成人する前に死んでしまう、と思ってきたため恋をしたことがなかった。また、特定の誰かと親しくなることを恐れていたため、交友関係といったものがないに等しい。 〇こゝろ通過後 あったことすべてを書き記し、身辺整理を終えたのち自殺をはかる。 ごめんなさい。 〇峰一矢との関係 ”拾われた”に近い。書き記した文章すべてを知られた。そのうえで、自分を”非難”してくれた。 正直生きてどう償うのかどうすればいいのかなんて全く分からないが、彼が言うから生きている。 彼と自分がどんな関係性か分からないでいる。セフレ？　でも道場継いでくれるらしいし……わかんない。 重度の鬱状態で思考があまりできていないし、今後回復することはない。あったら自殺するだけ。 一人称：僕　二人称：あなた 誰に対しても基本敬語を使う。 血液型：A　誕生日は5/29 利き手：右 なぜかOPPが17ある。 「えっと、こんにちは。柳楽三掛です。……みつかげ、ではなくみつがけ、です……呼びにくいのであれば柳楽で結構ですので」 名付けは祖父がしたものだが、当の本人は呼びにくいとミケと呼んでいた。 経験シナリオ 「こゝろ」HO3 「JUNKREAM」KPレス 「深夜零時の秘め事。」KPC 「秋宵もみじ狩提灯」 「ごぜんにじにあいにきて」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「こゝろ」 おじいちゃんの指輪。 AF『梓弓（あずさゆみ）』 これは神事などに使用される梓の木で作れた弓。木の部分に【柳楽】と彫られている。 魔除けに鳴らす弓（鳴弦）として使用されてきた弓である。 ・【弓道】技能に成功すると魔除け（鳴弦）ができる。 ・魔除け（鳴弦）は 1R 継続される。 ・魔除けをしている間、クリーチャーからの精神的攻撃（POW 対抗）を半減できる。 ・矢を放ち攻撃する場合はダメージ：1d6+1 「この一矢に定むべし」 四か月間仏教の考えを推すようになるよ。 四か月生きてるのか？　とりあえず身辺整理してる。 「JUNKREAM」 エンド3：堕 1d6ヶ月（4か月）「黒い蓮」の依存症になる。治療をしなければ探索者としての使用はこの期間中完全に不可能となる。 暫く薬漬けになってる。 「深夜零時の秘め事。」 夢のほうがむしろ会話ができる。現実世界だとわりといつも眠そうにしている。 なんで自分と一緒にいるのか、って一番聞きたかった質問をはぐらかされてしまった。 気になるけど、そこまで気になってるわけではない。無気力だ。 「秋宵もみじ狩提灯」 ずっときょとーんとしてた。景色、綺麗だったね。 僕のことが好きなんだ。好きだからこうして手元においているのか。 誰かに好かれる人間ではないのに。ましてやあのことを知っているのに。 不思議だ。わからない。でも、うん。なら。 一矢さんの好きなようにしていいよ。 「ごぜんにじにあいにきて」 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。

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