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【技能】 ┃職業技能 刑事 ┃興味技能 回避：護身。 拳銃：職業柄。 図書館：勉強家。 機械修理・電気修理：機械が好き。 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：あなた｜ 家族構成： 生活：ひとり暮らし 警視庁特殊犯罪捜査零課に所属する刑事。ほわほわとしていて人を和ませるような性格。だが、この歳にして刑事という役職を任されるほどには聡明で腕が立つ。見た目とは裏腹にプライドがそこそこ高く、一度集中するとすぐに周りが見えなくなる。 かなりの技術を有するメカニック。コンピューターや機械関係のことならなんでもおまかせ。体術にあまり自信がないぶん、デスクワークは人の何倍も得意。 好きなもの：ガジェット、猫 苦手なもの：戦闘 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 ─── 【通過シナリオ】 「庭師は何を口遊む」 2018/12/21,22,29,30 「仰ぎ見る遡行」 2019/11/19 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 以下「庭師は何を口遊む」HO2 ネタバレ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ●HO2(PC2) あなたには幼少期に生き別れた歳の近い妹が居る。妹を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 妹を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 だが死体は見付からなかった。あなたはそのカルト教団に資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 またあなたはPC3の事を快く思っていない。それは表面に出しても出さなくても構わない。ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 ☆あなたはINT*3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) ☆あなたはINTを算出する際+3の固定値を付ける事が出来る。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※妹と表記があるが、姉でも構わない。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼妹に対して 妹とはとても仲が良く、幼い頃はどこへ行くにも二人一緒に行動していた。のんびりし過ぎているのか姉らしくないことを気にしていて、せめてもと色々な知識を教えることで姉らしいことをしようと背伸びをしたり。迷子にならないよう手を繋いで小学校へ登校したり。警察とは程遠い穏やかな夢を、二人で見ていたかもしれない。 そんな折、両親が離婚した。元々あまり反りが合わない二人だったようで、子供の目がある場所で喧嘩こそしなかったものの、内に秘めた感情は冷えきっていたらしい。なるべく穏やかに、子供に心配をかけないようゆっくりと離婚の手続きを進めていた。 両親の仲が悪いとはいえ、二人とも子供のことは愛していたため、親権をどうするかという話が一番揉めていた。最終的には姉を母親、妹を父親とそれぞれが引き取ることになったが、両親が頭を悩ませる姿を見ていると「二人一緒じゃないと嫌だ」というワガママは言えなかった。離れていても頻繁に会えるだろう、と軽く考えていたところもあったかもしれない。 が、結局それ以来妹とは会えなかった。母親に話を聞いても「父親の実家すら知らない」と言われるばかりで、悶々とした気持ちを抱えて過ごしていた。 高校生の頃になると、パソコンなどを使って自身で情報収集ができるようになり、積極的に妹の手がかりを探すようになった。しかし、どれだけ探してもほとんど情報が出てこない。ここまで見つからないとなると、もしかしたらなにか事件に巻き込まれていたりしないだろうかと思い、最も犯罪に近しい職業である刑事を志すようになった。

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