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クトゥルフ PC作成ツール
レイ
ID:4414854
MD:cf36a15cfdbeb5908f37c6fa5fda39c7
レイ
タグ:
アルリシャの星図
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
1828年(23歳)アルリシャと結婚 SAN値回復9 1830年(25歳)第一子が生まれる SAN値回復7 現在 30歳 〈後日談:アルリシャへの想い〉 僕はロンドンに帰った父上と母上の元、貴族としての再教育を受けた。 元々飲み込みが早く優秀な僕にとって、貴族としての振る舞い方や政務に関する知識を入れることは、必死の努力さえあれば大した壁ではなかった。 しかし、それ以上に大きな壁を見つけてしまった。 いや、薄々気づいていたはずなのに、見ないようにしていたんだ。 アルリシャと僕は結ばれない。 身分の壁はあまりにも大きかった。 ドレスを着る際に顕になってしまう星図の刺繍については、まだどうとでもなる。 しかし、伯爵家として、後に継いでいく血筋を残さねばならない者として、この壁は避けては通れない存在だった。 例えば、正妻をどこかの家から迎え、愛人としてアルリシャを迎えるというのが一つの選択肢にある。 だが僕はそんなものは選びたくない。 それはきっと僕の元にアルリシャを縛るだけで、彼女を幸せにすることと掛け離れてしまう選択だ。 そしてそれが、エイダやシスターと同じことになってしまう可能性が消せない。 スタンリー家は100年ほど前は上位の王位継承権を持っていたほどの名家だ。 僕がアルリシャを守りたくても、周囲がどうかわからない。 しかし、諦めたくない。 やっと再会して、近くにいてくれるようになった彼女を、僕は離したくないと思ってしまうんだ。 貴族的には正しくなくとも……いや、貴族として正しくしてしまえばいい。 根本から変えてしまえばいい。 エイダ、フラム、そして叔父上。 力を貸してくれ。 使えるものは何だって使ってやる。 アルリシャを幸せにする権利を得るために、僕が幸せになるために。 アルリシャの幸せを支えるのは、本当に僕でいいんだろうか。 ロンドンに帰ってすぐの頃は、そんな不安に苛まれて行動できずにいることが多かった。 しかしエイダに叱咤激励されてしまうと敵わないな。 僕はアルリシャが好きだ。 だから、君が許してくれる限り、僕は君を幸せにするために頑張れる。 だから、どうか僕の側にいてくれ。 −−−−−−−−−−−−−− 〈4話終盤のレイの声〉 ……おい、落ち着け、フラム。 (静かに見守ります) 純粋に、信じた? おい、どういうことだ。 フラム、お前はどうだ。 お前にとって、この男は何だ。 どうしたい。 そうか、フラムが土壇場で口が悪いのはお前の影響か。 ああ。 こんなものでも、目くらましにはなるだろう。 これで遠慮なく戦え、フラム。 ええい、僕はこんな時になぜ当てられない! ………。 何だ、あれは……あんなもの、存在してはいけない。 いけないはずなんだ……。 誰も失わずに済んだのか……? あんなものを前にして……無事に帰ってこれたのか? 僕は見てはいけないものを見てしまった。 神など、触れてはいけないのだ。 僕は、それでも生きているのか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「準備ができたら行くぞ」 「覚悟などとうにできている」 「それが僕の、アシュレイ・スタンリーの決定だ」 〈第三話終了後の日記〉 僕の抱えていたもの全てが終わった。 叔父上と決着をつけ、爵位と家宝は父上の元に戻ることとなった。 母上の指輪は僕が持っていていいそうだ。 長い旅に出るかもしれないことを告げると、お守りに持っていってほしいと。 どうかお元気で、父上、母上。 僕もあなた方の元へ帰る日を心待ちにしております。 ずっと気になっていたアルリシャとの約束も、一旦解消することになった。 それでいい。 昔の僕と今の僕、そして昔のアルリシャと今のアルリシャは同じではない。 昔の約束だから忘れていてもいいとも思っていた。 あれは、本当は僕から言い出すべきだったな。今更の反省だが。 いや、僕はこれだから細かいことを気にすると言われるんだ。 エイダから聞いたマークの寿命の話は気になるな。 呪い、か。 アルリシャの中の邪神も問題だ。 ルルイエへ行けば、邪神を倒せば本当に解決するのか? アルリシャは一度自己犠牲的な行動をしている。 心配だ。 今回も僕達になら殺されてもいいと言っていた。 あまり自分を大切にしない気なら、僕は怒る。 約束は解消したが、僕は今でも君が…… この日記があいつらに見つかったら最悪だ。 ただでさえ最近の視線が鬱陶しいのに、これ以上からかわれてたまるか。 僕は人を疑うことが苦手だ。 マザーのことも叔父上のことも、裏切られたにも関わらず最後まで信じたくなってしまうんだ。 貴族としてはどうしようもない弱点だな。 僕もフィーリャのことは言えなかったか。 人に誇れる人間とは何か。 僕はずっと考えていた。結論は出なかった。 しかし僕は常に正しいと思った道を進んできた。 後悔のないように、一つの道を選んできた。 僕は叔父上を殺せなかった。 だからどうか叔父上、僕に後悔させないでください。 フラムとエイダが共にいてくれてよかった。 二人の支えがなければ僕は折れていた。 ……エイダにあの質問をされたとき、僕は答えられなかった。 僕はそれでいいのだろうか。決める必要はないのだろうか。 フラムに聞けばどう答えるだろうか。 弱さばかりが露呈していくが、これではダメだな。 憎しみがなくとも、人は強くならねばならない。 これまでとは異なる強さを身につける必要がある。 そのためにも、今後もよろしく頼むぞ、フラム、エイダ。 〈第三話開始前〉 シスターとファムを置いて島を脱出してから、5年が経った。 僕もとうとう20だ。 ……僕はいつまでこうしているのだろうか? エイダやフラムと支え合って生きていくことに幸福を感じているのは確かだし、エイダの兄貴分だというマークも信用していい人物だと感じている。 といっても僕は騙されやすいようだからな。 何かあればフラムに任せよう。 それが仲間だというのだから。 ……フラムは、あれから以前のように笑うことがなくなったような気がする。いや、笑ってはいるんだが、何かが…気に食わない。 わかりづらいんだよ、あいつは。 あの時の口の悪さを出してくれれば僕もしっかり罵倒仕返してやるんだがな。 エイダはシスターと話ができなかったことやファムのことを気にしているようだ。 僕はあの時、こうなったら神に祈るしかないと思っていた。しかし僕達を救ってくれたのは、最初に勇気を示したのはエイダだ。気にするなとは言えないが、少なくとも僕よりは強い心を持っていた。 エイダがシスターと話し合いたいと言ったのは、間違いではなかったと僕は思う。長年暮らしてきた家族と、話もせず納得しないまま敵対し別れるというのは一生後悔することになるだろう。 家族を信じ、話し合うことは大事だ。 ……僕も、大概だが。 僕は僕のことを何も話していないな。いつか話す日が来るだろうか。いや、別に改めて話すことじゃないし、このまま話さなくてもいい。 そういえば最近、妙な噂を聞いたな。 ああ……腹立たしいな。 僕ももう20だ。 いつまでも大人しくしていると思うなよ。 〈5年前〉 「君達がやりたいようにすればいいんじゃないか」「僕はそれで構わない。君を信じよう」 「勇敢と無謀の違いくらいわかってる」 「馬鹿じゃないのか!?」 「矜持まで捨てた覚えはない!!」 「僕は無力だ」 HO:月 2年前に孤児院に来た。18の部屋で寝泊まりしている。 体力がなく疲れやすいが、見栄をはることが多い。 絵画を見るのが好き。 第一話終了後 現実とは思えないようなことに巻き込まれて疲れた。 しかし、収穫もあった。 それにしても僕は無力だ。潜むことは得意だが、それ以外は体力もなく、器用でもなく、守りたいものを守れるだけの力がない。 せめて拳銃くらいは使えるようにならなければ。 使う日なんて来ない方がいいんだろうけど。 第ニ話終了後 僕は何もできなかった。 シスターと和解して、島を沈めるのを阻止して、また孤児院に帰ってくる。 そんなものは完全に夢物語でしかなく、あるのは現実のみだった。 結局僕は2年前と同じ、無力な子どもでしかなかったんだ。 僕自身にしても、あの場でも見栄をはったつもりはなく、しっかり走り切る覚悟で手を叩き落としたが、おそらくフラムに手を引かれていなければ僕がマザーに捕まっていただろう。 僕はあの場で、自分の身を守ることすらできなかった。 いっそ僕が……駄目だ、その考えだけは持ってはいけない。ファムの言葉を忘れてはいけない。 わかってる、わかってるさ……僕は生きて、信念を貫くんだ。それを揺るがせてはいけない。 名前の由来: アシュレイ=トネリコの森 北方の神話において天と地を繋ぐ世界樹イグドラシルは、トネリコの大樹である。 地上から手を伸ばして届かなくとも、星を手に入れたければ大樹を登っていけばいい。 お前の勇気があれば天に到達することも不可能ではない。諦めも自虐も必要ない。 僕やエイダがいることを忘れるな、フラム。 僕を利用して、登っていけ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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