タグ： もとぶちょー

雪室 直也　(ゆきむろ なおや) 　男　35歳　警視庁刑事部捜査第一課　巡査部長 豪快かつ粗暴な喋り方。顔に大きく広がった火傷に目深に被った帽子など、見た目も中身も完全に不審者。話すと明るく素直な性格をしているが、力が有り余っているのかパワフルである。 仕事は実は丁寧。自分の机のファイルの角は揃えるタイプ。 対人捜査より現場検証を得意としている。 HO4と共に元爆発物処理班に所属しバディを組んでいたが、数年前の事件の任務中に爆発を避けられず大きな怪我を負う(APP4)。その後、刑事部捜査第一課に異動。先に異動していたHO4と再会する。 幼い頃から野生の勘(という名の目星聞き耳追跡)が良かったので、ケイドロで圧勝していた。なんか追っかけて捕まえるのが得意だしそのまま警察向いてるんじゃね！？と警察を目指す。 入庁してからは手先の器用さと事件への嗅覚を買われて警備部機動隊爆発物処理班に所属。現場で犯人を捕まえることは無くなり少々不満だったが仕事は忙しかったので言ってられる場合じゃなかった。本人曰く「ニッパー握るのは趣味だけでいい」。 趣味はプラモデル作り。模型系はどれも好きなので車とかジオラマもわりとやる。次給与が入ったらパトレイバーコラボのゾイドのハンターウルフを買おうと画策している。 「臨場一番乗りじゃ！　おまんら遅いのぉ」 「ワシはワシで出来ることするきに。好きにせぇ」 ※土佐弁のような関西弁のような標準語を話します。東京都ネオ土佐弁です。よろしくおねがいします。 【秘匿】 ・1月24日生まれ。(シナリオ中11月は35歳だが、年度で言えば36歳が同級生) ＊事前質問事項 1.あなたは、凪圭吾及びHO4とどのような関係でしたか。 A.凪 圭吾：「圭吾」後輩。同じ直感型かつ体育会系？として可愛がっていた。おそらくHO3HO4が自由気ままに動くので振り回していたと思う。 　HO4：「センセイ」元バディ。爆弾処理班時代は彼がオペレーター役になることもあり、背中を預けていた。自分もわりと能天気なことがあるのでのんびりしている彼の隣は居心地が良い。爆発事件に関しては自分の力量不足である。同じ状況があっても同じように命を預けることだろう。相棒の右京さんと亀山くんみたいな雰囲気らしいです。 2.あなたは今、凪圭吾のことをどう思っていますか。 A.犯人かどうかは不明だが重要参考人だと思っている。（もしかしたら「凪圭吾の身が危険だから追って」かもしれないし） 　それでもどうして現場から逃げるように立ち去ったのか、何を知っているのか知りたいと思っている。何か事情があるなら自分を信用してほしい。 　犯人なら捕まえなければならない。非常に苦い思いをしている。 3.あなたは追いつけなかったのですか、それとも追いつかなかったのですか。 A.追いつけなかった。（追っていたが撒かれたりなんだりで見失ってしまった？） 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 A.悪いやつの後始末係。 　交番勤務時は「悪いやつを捕まえる！」と意気揚々していたが、所轄に移ってからは現行犯逮捕が思ったより少なく、爆発物処理班に所属して現場で動くこともなくなり意識が変化した。犯罪者の後手に回ることが多い警察に対しやや遣る瀬無さを抱いている。 【イメージ年表】 22歳　大卒。警察学校入学。 ？歳　所轄から警視庁へ異動。爆発物処理班に所属。HO4とバディ、凪と出会う。 29歳　n市国際会議場立てこもり事件にて起きた爆発に巻き込まれる。一時休職。 30歳　休養後に警察復帰。気を遣われたのか、はたまた厄払いか、刑事部に異動。一課にてHO4と凪と再会。 ？歳　HO4、凪たちとは別の班になる。 35歳　捜査第一課にて連続殺人事件の捜査にあたる。 ※n市国際会議場立てこもり事件 人質を取り犯人が立てこもった事件、犯行声明として要求をのまないと人質諸共爆発すると警察に予告が入った。 犯人が元から爆発物を所持していたのか、たまたまガスに火器が引火しただけなのか詳細は不明。 会議に出席予定だった要人は一通り避難済み。被害は最小、犯人は焼死。死因は爆発による焼死。負傷者は現場にかけつけた警察官が多く、全7名。内訳は重傷者2名、軽傷者4名、死者1名（犯人以外）。 通過シナリオ 「リバースリバースリバース」 AF2 万年筆 条件：[ED-A]を踏む 上等な新品の万年筆。凪百合花がHO3へ手渡した、凪圭吾からの誕生日プレゼント。 HO3がこの万年筆を大切にしている限り、今後STRおよびCONの倍数、対抗ロールを行う際、5の補正がつく。凪圭吾が最後までHO3を信じていた証。 あなたは背を押され走っていける。誰よりも速く、きっとどこへまでも。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ