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HOホームズ 職業ベース；私立探偵(2010)/選択技能ー聞き耳 興味P 回避…少し武道の心得があるので護身用に。あと危機察知能力が高い。 拳銃…多少危険な仕事もあるので護身用に。 精神分析…大学や大学勤めをしていたときに勉強した。精神不安定な依頼人もいるので。 ＋60技能……博物学 愛称はアルマ(本来は女性の呼び名だが音が気に入っているのでこっちで呼ばせている) アルマス…「養うこと」転じて「魂・心」 スタルク…有名なチェアデザイナーの苗字から。彼の代表作は透明な椅子「ルイ・ゴースト」　 心理学に非常に興味がある。最終的な命題は「心という存在の実証」 大学に非常勤講師として勤務していた事もあったが、探偵業を初めてからはそっちに専念している。 温和でいつも少し微笑んでいる。慌てるようなことはめったにない。 自分の唇を触って考え込む癖がある。 好きなものはスコーン・生ハム　嫌いなものはハーブ 以下秘匿について↓↓↓ ①全知の呪文を使用した理由 興味本位、最初は信じていなかった ②ホームズ一家を殺害し、放火を行った理由 いずれ自分を殺す存在は邪魔だと考えたから。やるなら早い方がいいと思った。 ③HO2 にジョン・ワトソンという役割を与えた理由 ホームズならば自身でホームズにたどり着く可能性が高い。名前は呪いだ。役割は枷だ。 近しい存在から与えられたものをそう手放せることは人間はできない、と心理学上考えたため。 ⇒今のところ自分の研究対象や興味本位くらいにしかHOワトソンのことを思っていないが、それはアルマ自身の感情・魂が未熟なせいである。 悪く言えば常人ぶっているサイコパスみたいなものなので、このシナリオを通してこいつに本当の感情っていうものが芽生えたらいいなと思ってます。 そうすればHOワトソンに対する罪悪感や独占欲みたいなものも生まれてくるかもしれない。っていうか生まれてほしい。頼む。 HOワトソンについては何度も殺す機会を伺っていたが、その度になぜか殺せなかった。邪魔が入ったわけではない。どうしてもできなかった。 本人はそれについて疑問に思っている。特別情をかけているつもりはなかった。なんなら自分の未来の邪魔になるだろうと思っていた。 でもできないのはなぜか……その未知の感情・自身の行動制限にもしかしたら追い求めていた「魂」というものがあるのではないか。 なので彼は観察することにした。HOワトソンが、いかにして自分の「運命」足りえるか。

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