タグ： もふクトゥルフ

明朗に誰にでも優しく接するお兄さん。人との距離がいちいち近い。 いつも朗らかだが、時折辛辣なコメントを残したり厳しい事を言う。 冗談を言ったりはするが、基本的には真面目で理性的な振る舞いを見せる。 戦争が好きで、人と命のやり取りをするのが好き。 人に追い詰められている時と追い詰めている時が一番興奮する。 公安として人を追い、Zの構成員として人に追われることができる今の立ち位置が大変好ましい。 優勝劣敗、適者生存が思考の根本にあり、 弱い者が強い者に搾取されてしまうのは仕方の無い事だと考える至上主義者。 常に自らの目的が最優先とし、他者を傷つける事に頓着しない。 自分の理念と合っているのでこの組織に所属している。 自分の信条が正しいと信じて疑わず、 「今の国家の体制は間違っている。 思い上がっている上流階級の者供へ、 社会の支配者にはふさわしくないと思い知らせてやりたい。」 などと銘打ち活動を行なっているが、本質は争う事にある。 元社会的弱者で、公安に就くまでは貧しい暮らしを送ってきたが、 自らの境遇を全く恨んではおらず、人に搾取される側だったからいけなかったのだとむしろ納得している。 そう思い込むことで自分が受けた仕打ちを正当化している。 当時迫害を受けていた為、身体の各所に切り傷や痣、火傷の跡が残っている。 顔の傷も幼少期大人にいたずらにつけられたもの。 自分の足では立つことができなかった過去の自分と重なるので、 自分の言葉を聞いて心を許し、自分に従い慕ってくる者達の事を、愚かしくも愛おしく思っている。 死んだように生きてきた反動か、生を実感できるような瞬間を味わうのが好き。 名誉などに縛られず生きているが、昔の生活に逆戻りはしたくない。 自分が死ぬのも人を殺すのも怖くないが、貧しさを味わう事、 弱者の立ち場に戻る事だけが唯一恐ろしく思える。 人を褒める事と物を与えることが好き。 過去に自分が与えられなかったものを人に与える事で、 欲求を満たしている節があるが、本人は気付いていない。 酒が好物。 すあまや菓子類は人にあげるために持っているので、 自分じゃあまり食べない。 私へ カリスマ性のある男にしたいので ロールを頑張ってください 一人称「私」 二人称「君」「諸君」タメ口 コードネーム…一来（いちらい） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に10% 合計4つの運動系技能にボーナス ②動物に嫌われる(D) 興味P+60 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO 雷鳥 あなたは過激派政治思想団体、「ゼット」に所属しているテロリストだ。 日夜公安課にて警察たる善良な市民の顔を被りながらも、 その実、そこで得た情報を自セクトへ流す優秀な組員なのである。 「ゼット」とは過激政治思想団体「セクト」のうちの一つだ。 ヘルメット(白地に赤い縁、文字は黒字)の文字より「Z」ゼットと呼ばれている。 ゼットは階級闘争至上主義であり、思想・理論の学習と組織の構築を目指し、 それらの維持・拡大に向けた活動を重視している組織である。 そのため、街頭闘争や全共闘運動などからは距離を置き、他のセクトの多くと敵対関係にある。 昔こそ陰湿なゲリラ事件を次々と引き起こしていたものの、最近は表面上暴力性を隠して活動を行っている。 組織拡大に重点を置き、各界各層への浸透を図る戦術をとっているのである。しかし、機関紙紙上では依然として 「ブルジョア国家の転覆をめざす革命党」であることを繰り返し主張し、組織内の結束を図っている。 ゼットには不気味な面もあり、ゼットの指導者はK氏であると言われている。 しかし、その名前は「随分長いこと変わっていない」。そしてK氏はその顔を表にも、組織内部の組員にすら見せないことが特徴だ。 演説を行う際には録音したテープを流したり、原稿の代読という形で行われている。 見たこともない人物を絶対的指導者として支持している点にこの組織の特異性がみられる。 また、ゼットは稀に行う街頭での集会、デモの際にも、セクト名は出さず実行委員会名等でカムフラージュしたり、 参加者同士がペンネームを使用するなど閉鎖性、秘匿性が強いほか、他党派と共闘することもなく排他性が強いのも特徴だ。 さて、そんなあなたはマインドコントロールが得意だ。 演説のような弁論は人を納得させ、あなたの醸し出す雰囲気に人は自然と心を許すことだろう。 あなたは〈交渉技能〉〈心理学〉の使用時に数値+1d10での判定が可能となる。 また、あなたはゼットの集会場所、拠点なども知っている上、当然そこに向かうことも可能だ。 その場所に向かって知り合いに会えるかどうかは、あなたの運次第であるが。 ※能力値ダイスを振る際、DEXのみ12＋1d6で決めること。 ※ ゼット内で使用するコードネームを考えてCSに記載しておくこと。

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