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2015刑事警官ベース 特記：制服をきているか、警察手帳を提示すれば【信用】と【説得】に＋20%のボーナス。 ◆特徴表 6-10 好意を寄せられている：シナリオに登場する誰かに好意をもたれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。（1d100=94） とても真面目に市民や同僚たちを愛する刑事。所属は捜査一課。 比較的頭も良く一応エリート出世をしてきたのであるが、なんだかんだ警察という仕事に向かって一心に勉強してきたこともあっていわゆる他分野の教養についてはいまいちわからないので各方面からいろんなアドバイスを得つつ事件に取り組む。 顔の右側から全身にかけて火傷のあとが特徴的であるが、その職業の割に笑顔を絶やさず、発言もかなり物腰の柔らかいもので人望は大きい。 話し言葉は主に敬語を主体とする。一人称は「僕・わたし」。 かつて刑事の父、主婦の母、妹・鏡花がいた。 幼い頃から勇敢でかっこいい父に憧れていたため自分も立派な刑事になるため学生時代は猛勉強。 おっとりした優しい母、人懐っこく可愛らしい妹を大事にしっかり守りたいとも思い、長男・兄として頑張ろうとしてきた。 しかし23才の時に家が火事で全焼し、自分だけが瀕死の状態で助かる。 火事は単純な火の不始末か他の要因の絡むものかわからないまま事件は終わったが、このようなこともあり梧桐の心の中には「あらゆる事件においてもう悲しむ人を産みたくない」という強い意志が誰よりもある。 しかし、妹については彼女の死後かなりたつ今尚思うところがある。詳細→https://charasheet.vampire-blood.net/2141625（三ﾂ首の断頭台　ネタバレあり） いまだに古傷が痛むこともあり、顔以外は包帯にちょっとした気休めの薬（普通に市販の）を少量染み込ませて巻いている。 基本的に年中長袖・長ズボンを着用し、袖からは手のひらくらいまで包帯がのぞく。 そのためなるべく人に不快にならないように香水をつける。 今まで様々な事件に直面してきた中で人ならざるものの関連する怪異にも見えてきた。 鉄の鋳造で作られたような形の「旧き印」のお守りをもつ。ペンダント状にして服の中に隠しながら首からぶら下げている。 以下の２つの呪文を習得している。 【深淵の息】 対象の肺を海水で満たして溺れさせる。呪文の使い手には対象の姿が見えていなければならない。 1ラウンドの間心の中で呪文の文句を唱えたのち①8MP・1d6SANを消費。②POW対抗③呪文の使い手が勝ったのち、溺れ・窒息ルール。 【被害を逸らす】 物理的攻撃を無効。1MP・1SAN消費。 外なる神の名前を口に出して唱え、自分を襲おうとしているものに向かって片手を伸ばす。手を下さない限り、攻撃が与えるはずだったダメージと同じ値のMPを消費することによって攻撃を脇へ逸らすことができる。 ★名前について　 梧桐＝アオギリ　花言葉は「秘めた意思」。鳳凰が止まる木とされている。 ＜HO4との関係＞ 自分は刑事関連のこと以外本当にわからない（→知識技能がほぼない）のでそのような見解やアドバイスを頼らせてもらっている。 年１度か２度ほどともに酒を飲むくらいには仲がいいが、あくまで仕事上の仲間ほどの意識。 自分の火傷に関しては特に隠しもしないが、「昔大火事にあった」「家族を亡くした」くらいのことは会話の流れで相手に知られてていい。 ただどんな家族構成だったとか父は何してたとかは、よっぽど根掘り葉掘り聞かれないと言わない。 妹のあれこれに関しては絶対誰にも言わない。 火傷の傷は１度くらいは軽く診てもらっているかもしれない。 ーーーーー以下シナリオ「三ツ首の断頭台」HOネタバレあり 三ツ首の断頭台 HO1 ①【正義】 貴方の第1人格は正義に厚い、または穏やかで優しい人物である。 貴方はいくつもの冒涜的な事件に関わりその困難を踏破してきた。 今回の事件も冒涜的な神話的事象が関わっている気がしてならない。 貴方の目的は、【町の人々を守ること】である。 貴方はこれまでの事件解決の過程でいくつもの事件に携わりこの世ならざる狂気に触れてきた ・貴方は《旧き印》の刻まれたお守りを持っている。所持の仕方は自由。持ち歩かなくても良い。宣言がなければ、PC1の家に置いているものとする。 ・貴方は呪文を修得している。 新規の場合、以下から2つを選択して修得すること。 《復活(基本P279)》《ハスターの歌(基本P277)》《深淵の息(基本P260)》《被害を逸らす(基本P278)》 ・神話技能が初期値で15

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