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2-10：前職・・・以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。【48pt職業追加⇒前職：ピアニストで芸術ピアノに全振り】 4-08：大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。【1d6→6　60pt追加】 ▼人物▼ マイペースでどこか無気力でなるようになれよ系男子。 時折、天然気味な発言をすることもある。また、好奇心も旺盛な為気になったものは興味を持つことが多い。 何事にも動じず、常に冷静に物事を見極めながら、場の空気に合わせて多数派の中に溶け込んでいる。 思ったことはどうあれすぐに口出してしまう為、それが原因で災いを呼ぶことも。 足音を立てずに歩く癖があるため、たまにその癖が出て驚かれる。 ▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) 煙草が嫌い。セラピストで時たま店内ににあるピアノを借りて演奏したりしている。 ▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報) その本性は極めて冷酷な性格をしており場合によっては非常に機械的な一面を見せることもある。 基本的には誰に対しても、良くも悪くも平等に接している ▶小ネタ ・誕生日： ・血液型： ・趣味；ピアノを弾く、夜の散歩 ・喫煙/飲酒：基本どっちも興味がない ・身長：172㎝ ▶一人称/二人称 俺/お前、アンタ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 父　母　　 兄（紅夜/こうや）【大切な人物】 双子兄である『紅夜』とは一卵性双生児 なため外見が瓜二つである。 お互いが黙っていれば、よく間違われる。 行動、言動ともにぶっきらぼうで素直じゃない。ただし根はお人好しな為悪い奴ではない。 その為、口と態度が悪い方が紅夜でやる気なさそうにしてるのが輝夜という見分け方。 　　 ◤知人 ～～～～～～～～～～～～～～以下ネタバレあり～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 【秘匿HO】 HO3：かぐや姫 ───帰ってはいけない。帳の外に望郷があろうと。 「あなたは【帰る】ことが苦手だ。ナビゲートの技能値が1%である。」 世界はあなたを引きずり下ろした。だから道を閉ざし、あの場所へ帰ってはいけなかったのだ。 あなたは村の外に出たことがある。 どうやって出たのか、どこから出られたのかは覚えていない。 ただ外に出た瞬間、たくさんの腕があなたを絡め取り、この村に引きずり戻したこと、何故か自分がその「外に出る方法」を塞いだことが記憶にある。詳細な方法は分からない。 それから自分の意思でどこかへ出かけようとしても、まるで霧に惑わされるようにあなたは村で迷ってしまう。 しかしあなたはずっと、どうしても村の外に「帰りたい」と願ってしまっている。そこに大切な誰かがいる気がするのだ。それと同時に、出てはいけないと己を律してしまう自分もいる。 せめて当時の記憶を取り戻したいと願うあなたは、月が出ている夜のみ、何か不思議な映像を見る。 【特殊技能】月夜の記憶 月の出ている夜のみ、特定の場所でPOW×5を振るとなにかの記憶映像を見る。その記憶が何なのかはわからない。 また現時点でひとつ、あなたが大切な誰かと感じる人物との映像記憶を得ている。 それはあなたが大切だと感じるような人物であり、見た目や性別、名前、あなたとの関係性等もわかるような内容である。 PL側でひとつ設定しKPに提示すること。思いつかなければKPと相談の末決めても良い。 (血縁として設定する場合、近親相姦の要素が入る可能性があるのでそれでも良い場合のみ設定すること。) 誰かと繋いでいた手が空っぽになった感覚がする。それでも、手を差し出すと誰かが触れているような気がした。

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