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【設定】 レネゲイド解放時はモルフェウスのピュアブリード。UGNに保護されUGNエージェントとなったが、他のモルフェウスと違い、物質を作ることができず、戦闘に秀でているわけでもなかったためエージェントとは名ばかりの普通の日常を過ごしていた。世界の守護者にはなれなかったが、どんな形でもいい、誰かの手助けになれたらと医者を目指し勉強をしていた小学6年生のある日、UGNからの任務がきた。内容は山奥で発生したジャームの集団との大きな抗争の後方支援だった。UGNとして尽力できることに喜び、仕事に励んでいた。だが、ジャームが支援部隊を強襲。護衛がやられ、瞬く間に部隊は壊滅。雄大は川に落ち行方不明となった。流れ着いた先で薄れゆく意識の中、目にしたのは一人の女性都築京香だった。京香は雄大にこう言った。 京香「あなたは私のプランに必要な存在です。私のために生きなさい」そう言って口づけとともに千年石の欠片を雄大に飲み込ませた 出来損ないと言われ、誰からも必要とされず、誰かに必要とされたかった雄大にとって彼女のその一言は長年欲していた言葉だった 彼女の口づけによるものか、満たされたことによるものか、雄大のレネゲイドは活性化しモルフェウス×ブラムストーカーのクロスブリードに覚醒した。そして体の成長もこの時止まった その後、雄大はUGNを抜け、京香がゼノスを立ち上げたとともにゼノスに入り、医者として過ごしながらRBに人体のことについての講義をしたり充実した生活を送っている そして一度、戦闘の場に立つと雄大は血を砂に変え数多の敵を屠ったと言う UGNはゼノスに逃げた彼を蔑み、そして彼の実力の開花に多少なりの評価を加え『凡骨の意地（Underdog）』と呼ぶようになった 母は大学卒業間近で亡くなり、それ以来栄養食が主流になってしまっているため、食に興味がある

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