タグ： わちゃ卓 茶番劇 ゴリラ

大学卒業後地元へ戻り、亡き祖母の跡を継いで小さな駄菓子屋を一人で切り盛りする２８歳。 買い付けや補充は勿論のこと、運営の全てを一人でこなしている為自分の都合で急に店を閉めていたりすることもあり、地元の人であっても店に行ってみないことにはいつなら開いていていつなら閉まっているのか判断が出来ないような状態ではあるものの、古くから存在するお店であることと、意外と子供受けするらしい穏やかなひととなりのおかげか開いている時はそれなりのお客さんが入っているようだ。 ……といった駄菓子屋の主人としての顔は一面に過ぎず、地元の、特に年配の男性達の間では「猟友会の星」といった方が伝わるかもしれない。 小さいながらも古い御山の地主であり狩りが趣味だった祖父の影響を強く受け、肩を壊さない年齢になる頃にはライフルを背負い共に山を登っていた。それは祖父が要介護状態となり山へ登ることが難しくなった今も一人で続けている。それもあって祖父母の家で生活している。 昔から目や耳が良く、それなりの成績を残している為関係者からの信頼は厚い。 祖父母には特別懐いているが両親と仲が悪いのかというとそうでもない。両親は同県の都市部で暮らしている。 駄菓子屋と猟師、どちらが本業なのかと聞かれると本人も首を傾げてしまうようだ。 趣味はオンラインゲーム。HNはぐり。どんぐりのぐりから来ている。 ●『星と愉悦部の茶番劇』（正式：星の館）クリア／春 オンゲのオフ会で集まったと思ったら人探しを頼まれ、廃墟へ踏むこんだ瞬間怪異に巻き込まれる。 依頼された人物と合流、現実世界に戻ってくる事ができた。 ●『ゴリラシナリオ（仮）』茶番劇から１年後の秋 セイラに頼まれ共に依頼を受け、ゴリラ？と共に商店街へ。

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