タグ： さじ探索者 刹夏

／／／／／／☆ ／／／／★ ／／☆ ★ 刹夏　HO2 あなたは二重人格の裏人格だ。 カラーコード：#ff8c00　darkorange ─職業ベース─────────────────────── スポーツ特待生（オリジナル職業） 参考（https://trpg-japan.com/coc/coc-jobs/occupational-samples-of-various-high-school-students/） 歴史、投擲、水泳、回避、図書館、信用、聞き耳、目星 聞き耳は当然HO1のヴァイオリンを聞くためである。 ─公開HO情報─────────────────────── HO2:あなたは二重人格の裏人格だ。 あなたは、夏が好きだ。 きらきらした太陽も、何もかもが好きだ。 夏が嫌いなHO1という自分の片割れに、夏の楽しさを知ってほしいと思っている。 ─ハウスルール─────────────────────── ・技能上限　85％ ・回避上限［DEX*5］ ・EDU上限［年齢-6］ ・英語初期値に［EDU*2］の採用可能　→　今回は不採用 ※シナリオルールとして職業Pに+10 夏！夏と言えばおれの季節だよな！ なあ律夏？夏って空めっちゃ青くてきれーだし、あついけどアイスもちょー冷たくてうまいし、何より海！しょっぱくてサイコーだよな！こないださ～すなはまでサーフボードみたいなの見つけたから拾って乗ってみた！落ちたけど！あはは！うまくいかね～！あと夏といえば祭り！花火も忘れちゃだめだろ！おれ金魚すくいすっげーうまいから見てろって！律夏何の出店がすき？あ、山登りもいいよな～！お前もうカブト見つけた？あっ今度山にひみつ基地作ろーぜ！あー！プールも行こ！流れるプールのあるとこな！夏って一日も長くて最高！遅くまで遊んでても母ちゃんに怒られないもんな！あ、母ちゃんに頼んだらスイカ切ってくれるかな！どっちがタネ遠くまで飛ばせるか勝負な！ な？夏っていいとこばっかだろ？だからさ、んな顔すんなよ。 …………………………………………………… 　プロフィール …………………………………………………… 底なしの体力（CON参照）を持つ、絵に描いたように活発な少年。性格も非常に明朗闊達で、どんなに嫌なことがあっても一晩寝たら翌朝には忘れている。 友達がいないらしい律夏（HO1）に色んな人と仲良くなれる方法を伝授したりするが（とは言えアドバイスの内容なんて「当たって砕けろ！」とか「とりあえず話しかける」とか全く参考にならないものばかりだが）、律夏の一番の友人は自分だと豪語する。そこを譲る気は全くない。 自分が主人格でないときも脳内で終始律夏に話しかける等とにかく落ち着きがないが、律夏がヴァイオリンを弾いているときだけは別。静かに音色に耳を傾けている。 好きなものはフライドポテト。嫌いなものはブロッコリー。 もし律夏と一緒に学校に通っていたら 上記のような性格の為、友人は多いと思われる。昼食も特定の友人と食べるというよりは、色んな人に混ざって一緒に食べているイメージ。あと授業中は寝る。 部活動には所属しないが、運動系の部活に助っ人として呼ばれることもしばしば。特定の部活動に所属しない理由は、律夏と一緒に帰るためである。友人との遊びがどんなに白熱していたとしても律夏が帰るそぶりを見せたなら即別れを告げて一緒に帰ろうとする。 ※以下「刹夏」ネタバレあり …………………………………………………… 　秘匿HO …………………………………………………… あなたは、夏が好きだ。 夏だけは不運な片割れと一緒に過ごす、夏が好きだ。 今年の夏こそHO1に、夏の楽しさを知ってほしくて――。 あなたは、自分の横にいる存在、HO1が好ましい。 しかし、自分は彼にしか見えない。 それは、母親に愛されたのが、HO1だけだからだ。 母親に愛されている彼を、守れることなら守りたいと思ってしまっている。 …………………………………………………… 　プロフィール（秘匿入り） …………………………………………………… 主人格と裏人格を分けるものとは何だろうか。人格を表に出している差だろうか。先に自我を発現することだろうか。違う。それは、母に存在を認められた方なのだろう―ある時ふと、そう思った。 自分達の母はおそらくどこにでもいる、優しい母だ。自分の存在を叫べば、もしかしたら母は自分を愛してくれるのかもしれない。そうでないかもしれない。それは自分には分からない。だが、裏人格として在った時から、母親に愛された記憶のない自分にとって”愛される”とはきっと魅力的な体験なのだろうと思った。実際、何度も声を上げそうになったことがある。”自分はここにいる”と。 それを耐えてきたのは律夏がいたからだ。 「律夏がいるから自分は愛されない」と妬ましく感じているわけでは断じてない。自分が声を上げることによって、律夏が母から受けるはずだった愛情を取り上げてしまうのが、心底怖かったからだ。自分は律夏のことを守りたい。そう、律夏のことを守りたいのだ。だからこそ、これからも自分が声を上げることはない。興味ポイントで取った〈隠れる〉もここの解釈からです。 母に何かを頼んでみないか？とするときにまず一度律夏に提案するのも、自分では頼めないからという意識があるためだ。 だからといって自分の存在を蔑ろにしているわけではない。 自分が求めるものは”律夏と共に笑って過ごせる日々”だ。例え律夏が笑っていたとしても、そこに自分がいないのは嫌だ。それだけは譲れないのである。 …………………………………………………… 　通過済み …………………………………………………… ・刹那：エンドA　刹那、ぼくらはひとつであった 後遺症　変革者 世界を一度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。 探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が5%減少する。 …………………………………………………… 　イメージソング …………………………………………………… 「雲外憧憬」FantasticYouth https://www.uta-net.com/song/309266/

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