Dalueffenbach・Ur・Ra・Forte　ダリューフェンバッハ・ウル・ラ・フォルテ

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その他メモ

📯HO4：D 国の技術研究所所長
　戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった
　＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。
　A国に多大なる武器提供をしていた為、貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した。
　推奨技能…<製作(兵器)>or<製作(製作図)>or それに該当する技能

📯本人について
愛称：ダリュー　一人称：俺　二人称：君
本当の名前はDalueffenbach・Ursel (ダリューフェンバッハ・ウルセル)だったが研究所所長になった際に王室からRa・Forteを賜った
これは昔の叙爵行為の名残といわれていて、功績を残したものや国に多大な貢献をしたものがもらえるもの。
それと同時に軍服も与えられた。コート型で裾が何又かに分かれている、左肩には刺繍を施された紺色。
どこからどう見ても【お飾りの軍服】　この白銀の土地に目立つ青、積雪を掬いとり重くなる裾、明らかに前線に立つ服装ではない。
実地で使われているのは寒冷迷彩があしらわれた防寒に適したもの。研究職員が前に出てもな。
自分の作った兵器などがどのようにつかられているかは興味が尽きずたまに戦地へ赴くこともある
使い方で人となりがわかるので楽しい。兵器は馬鹿が使えば人殺しになるし、賢く使えは英雄になれるのだ。

お金が大好き。命より金。命が助かっても金がないなら生きている意味がないと思っている。投資も出資も大好き。
なので死刑囚になってからは自分の時間が無意味に消費されているのが馬鹿らしく暇だしで大体寝ていたそう。
自分の稼いだ金を誰かに使われるのも癪だな。使い倒しとけばよかったとも思ったそうだ。

首から下げている笛は手製のもので、鼠に簡単な指示を送ることができる。
鼠はすべて【ディディー】と呼んでおり、意味は「小さな賢者の石」
よく実験に協力してもらっているが、研究所にいたころに1匹、実験への耐性が付きすぎて強くなったのがいるのでそいつは実験免除中
---
「俺は、俺の技術に正しく答えてくれる人を信用するよぉ、もちろん答え方はお金ね♡」
「このままだと君の価値、ネズミ以下になるけど大丈夫そ～？」

📯技能　エンジニア・大学教授を基礎として振り分け
エンジニアの特性が生かされなければ特になくてもいいやつ⇒専門分野のものであれば歴史上の古いものであっても遺構・遺物・図面からその構造や設計思想などを理解することできる。

📯特徴表
【愛書家】図書館に+20％　図書館に出かけなくても自宅の書庫で図書館ロールが可能になる。まあ自宅帰れないんですけどね。
【動物に好かれる】独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がないついてくる。ちなみに鼠笛、他人が吹いても意味ないらしい。

📯国について
国名：Duolcet　ドュオルセット(甘美な・耳に心地の良い：Dulcet　と　二重奏：Duo　から成り立つ造語)
面積：7,672,000km²
人口：3614万　(人口密度がやや低い)
特徴：湖や川などが多い
気候：寒冷

ありとあらゆるものと人との共存共栄を掲げた国であることを証明するように国章にもcoexistence and co-prosperityと書かれている

首都：Eyelid(アイリッド)　街の形がとじた瞼のようだというのが由来
ダリューの生まれ故郷はそれより南南西に位置するBaseton(バセトン)地方。
本来は当人もバセトン訛りの喋り方をするが、首都に行くと同時に通常の英語の発音も覚えた。なんちゃことなかった。
ちょっと丁寧に発音するので間延びした喋り方になっている。

夜のうちに急速に表面のみ凍った湖などが日中の陽で解けかけ、
見た目は凍っているが足を踏み入れると割れてしまい溺れかける、という事故は少なくない。
基本人が整備していない箇所には立ち入らないという共通認識
その為子供などを叱るときに「川の上に置いてしまう」などという脅し文句もある。

真冬は陽が昇らない期間、極夜が存在している。
正確な時間を把握しておくのはこの国で生きていくには必要なスキルなので体内時計には自信がある。

📯特産品：織物
特に故郷であるバセトン地方では昔からたくさん織られていた。
もちろんダリューも機織りの経験はある。
金稼ぎが趣味のため、首都に上がってから織物を売り込んだ。曰く、「貧乏は最新式を夢見るし、金持ちは古いものを好む」だそうだ。
高値でそれらしい文言をつけあたかも希少かのように売り出せばいやあ馬鹿みたいに売れる売れる。
結局金をもっている奴らはいくら金がかかったか、買ったものがいかに貴重なものかを自慢したいだけなのだ。
これで自分の出身地に金は入るし老後も苦労しなくてすみそうだ。まあもう老後ないんだけど　笑

📯恒例行事
トゥーフェス　極夜の終わりを祝うお祭り。
極夜期間に色とりどりの衣装を仕立て、それを着ながらあるものは踊り、あるものは歌い、あるものは奏でる。
国のいたるところで開催されるためその地方によっての特色が現れる。

📯過去話
まだダリュー自身も機織りをしていた頃の話
ある日大事な糸や織物がネズミに噛まれしまう事件が起きる。
どんな策を立てても相手はどんなスキマを縫ってでも入ってくる。
追い払えばそれを学習しまた来るという負のループに陥りかけたその時にダリューが「どおいたしようか？」と大人たちに問いかけた。
あまり期待もせず、かといって新しいアイディアも出てこない大人たちは本当になんとかできるなら褒美でもなんでもやると言ったという
次の日。そう次の日にはあんなに困っていたネズミ被害をどうにかしてしまったのだ。
どうやったのかと問われると、追い払うのではなく手懐けてしまえばどうということもない、とこともなげにネズミを傍らにおいた彼に
大人たちは感心し、被害を被っていた家の者たちは感謝の意と品などを送った。

この時に（自分の発想は金になるんだな）と自覚したそう。

ただ一つ、一番被害が大きかった叔父からはなにもなかったのだ。
親戚同士だし助け合いだろ？とのことだ。しかもその方法は自分も思いついていたとのたまうのである。
それを言われた当人は顔も見ず生返事だけをし、特にそれ以上要求はしなかった。

次の日、叔父が慌ててウルセル家の戸を叩く
酷く青い顔をして「娘の耳がネズミに噛まれたっちゃが！どうにかしとくれ」だそうだ
それをきいたダリューは眉をさげ口端を少しあげ「なんちゃない。昨日叔父さんが言っちゅうた方法があるやか、そいでどうにかできよるよ」
「俺は今日の納品分をやらんと。生活があるき」と叔父自身でどうにかできるんでしょと言い、仕事場に向かって行ってしまった。
次の日、また次の日と体をかじられてしまう娘を守ろうとしたがどうにもできず3日目に再度泣きついてきた。
ダリューは目の前にあるつむじを少し見つめた後、持ち出した親指ほどの笛を咥え一つ息を吹いた
音らしい音はならなかったが、また叔父に視線を戻し

「よかったち、明日からはなんちゃーないちや」とわざとらしく笑った。

次の日から娘がネズミに噛まれることはなくなったという。

全員生還エンド
取得アーティファクト
【加工された時の時計】
『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。
見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。
本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、
本勲章はイス人の手により加工され、
「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と
「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」
アーティファクトと変化している。

※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、
必ず KP に許可を貰ってください。

※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、
ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識
能力値
その他増加分
一時的増減
現在値
	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識

成長	戦闘技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	回避
	キック
	組み付き
	こぶし（パンチ）
	頭突き
	投擲
	マーシャルアーツ
	拳銃
	サブマシンガン
	ショットガン
	マシンガン
	ライフル

成長	探索技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	応急手当
	鍵開け
	隠す
	隠れる
	聞き耳
	忍び歩き
	写真術
	精神分析
	追跡
	登攀
	図書館
	目星

成長	行動技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	運転()
	機械修理
	重機械操作
	乗馬
	水泳
	製作()
	操縦()
	跳躍
	電気修理
	ナビゲート
	変装

成長	交渉技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	言いくるめ
	信用
	説得
	値切り
	母国語()