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本世界線での彼女（ゾディアックスクール、Dの信仰ネタバレあり）　→　https://charasheet.vampire-blood.net/mddfcbe4f54479ceeccfc9204e40dbf3e 一人称：私　　ICV：加隈亜衣　　　名前の由来→戦艦「日向」（当初 扶桑型の4番艦として想定されていたので従妹） カラーコード　→　#dbd0e6（白藤色）　　誕生日：1月27日（水瓶座）　　イメソン：念仏磔刑（Liz Triangle）、アンヘル 選択した技能→こぶし、応急手当、日本刀　※メインウェポンは日本刀、サブウェポンは肉弾戦とライフルよ　何だ？ お前……。 神話殲滅機関アルカナに所属する前は裁判官として日本で生きていたが、日本が無くなったために残存国家ロンドンへと単身で移住する。 本世界線よりSTRとPOWが高い理由は後述。もともと裁判官だったので正義の女神である『ユースティティア』を信仰している。 性格は至って真面目なのだが、いかんせん表情が固く、冷たい雰囲気でいる。冷血、とも思われているかもしれない。基本的に敬語。 それでいて自己肯定感というものが低いゆえに褒められると「どうして私を褒めるんですか？」と疑問に思ってしまい、曇る。曇りの女。 彼女は自分の「正義」を疑わなかった。故に、その「正義」に反する者を手にかけた。血の繋がった家族も、半分だけ血の繋がった異母姉も。 彼女の世界に、自分が手にかけた者達は不必要であると断定したのだ。彼女は愚かだった。彼らが死ぬことで自分は彼らを愛したのだと勘違いした。 だが、その愛情は間違っていた。そうして愛することは「正義」ではないと気付き、彼女は狂乱の叫びをあげ、泣き喚いた。 この世で一番失いたくなかった異母姉。それを手にかけたのは間違いなく悪だ。しかし、それを咎める者は居ない。世界はそれどころじゃないのだから。 では、彼女が出来る「正義」とは何であるか。 それは死んで自分が手にかけた異母姉のもとへ向かう事、そして、不特定多数の人類を命と引き換えに守ること。そう断定した。 自分に付き従う者は死ななくていい、私だけを死なせてくれ。私と共に死ぬなら、私に愛されるという覚悟をしてくれ。 神話殲滅機関アルカナに入隊することになってから身体を鍛え、また大事な異母姉を殺してしまったことで精神力が強くなった（本世界線と比べて）。 ちなみに本世界線と同じところは、義父（日向から見て母親の夫。実の父ではない）に顔を潰された事、実父の家（日向から見て異母姉と父の家）に命を狙われた事と、大体の性格。異母姉に禁断の恋を抱かず、本来の自己が壊れ、全てを過去に斬り捨てて義父の家（紀遵家）を継いだのが彼女である。 まぁ義父もそれらも全て海の底に生まれた国と共に沈んじゃったんですけどね！　あーあ。 異母姉ですか？ あの子だけちゃんと日向が生死確認してないのでワンチャン生きてどっかふらついてるかもね。 以下はアルカナ能力と詠唱 【HOXI-Justice（正義）】 3R終了時まで全員のダメージ値と回復値に+1、重複不可。 「It's every man's business to see justice done.　 （正義が行われるのを見届けるのは全ての人間の務めである）　さて、貴方を断罪させていただきます」 「どのような理由であれ、世界の秩序を乱すものは許せません。首を刎ねるからじっとしてろ」 「皆様に女神ユースティティア様のご加護があらんことを。正義は勝つ、それが道理だ」 「義に背けば勝っても勝ちではなく、義を貫けば負けても負けではない」 「負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし」 「大義を思う者は例え首を刎ねられる瞬間までも命を大切にして、なにとぞ本位を達せんと思う」

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