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クトゥルフ PC作成ツール
守山 堺
ID:4017089
MD:cff7ba2e8948ad8ddd7b0f5187f143e2
守山 堺
タグ:
ふじ卓
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【過去 11歳】 両親が何者かに襲われて死んだ。喪失感。 ニュースでよく見る殺人事件だなとか、キャスターが両親の名前を読み上げているなとか、ぼんやりと思っていた。 「うん、平気だよ」「俺の名前は呼ばれないんだぁ…」 【守山湊との日々】 両親がいなくなって、気がついたら、その場に探偵がいて、守山湊だと名乗っていて、両親を救えなかったことを非常に悔しがり、泣きながら謝ってきた。 守山湊が両親を殺したわけでも、見捨てたわけでもなく、守山湊が責められる筋合いもないし、守山湊が救えた状況ではなかったと、子供ながらに理解していたため、守山湊のその行動もまた、ぼんやりと眺めているだけだった。 「うん、うん」「…うん」 それに飽き足らず、守山湊は堺の後見人に名乗り出た。 これまた奇妙に感じていたが、実家諸共親戚が壊滅しており身寄りがなかったため、そのまま引き取られた。 「わかった、お兄さんについていく」「ありがとう」 身の回りのことや進学のこと、行政手続きなども全て引き受けてくれ、いつしか知り合いの探偵兼お兄ちゃんのようになっていった。 ・住居スペースが2階、1階が事務所。 ・教訓は「自分が行うことには責任感を持て」 ・教育は基本放任主義、だが授業参観や行事などは必ず来てくれた。 夏は事務所で涼んでから2階に上がってた。 「ただいまー!」 家族の話に敏感になり、物事に関して少し達観した雰囲気だった堺と同級生は反りが合わず、苦労した。親がうざい、家族旅行、親への感謝、父の日、母の日、親子連れ、父、母、父、母……。そんな話題にいちいちドキリとする。そのおかげで友達がほぼいなかった。 長期休みは友達と遊ぶことがないので、探偵事務所を遊び場にすることが多かった。 やめろといっても、基本やめないので、守山湊は逆にそれを利用して本を読ませたり資料を片付けさせたり、してたかも。 守山湊との探偵ごっこや秘密基地ごっこ、冒険ごっこは楽しい思い出だ。 両親の死については、なんとなく聞いてはいけない気がして、守山湊の前では気丈に振る舞っていたし、泣くこともなかった。 遊びすぎてテストの点数が悪くて拗ねたり、クラスメートと喧嘩して謝らなかったりとか、プリントや弁当箱を出し忘れたり、育てもできない捨て猫を拾ってきたりして、怒られたこともあるかも。 中学卒業後の進路について、「学校に行きたくない」堺と「高校に進学してほしい」守山湊は大喧嘩をする。怒られたり、言うことを聞かなかったりで喧嘩したことはあったけれど、ここまで堺が暴言を吐いたことも、守山湊に粘られたこともなかったかもしれない。 「俺と湊は血が繋がってないんだから、赤の他人にそんなことされる筋合いはない!」 「放っておいてよ!うざい!」 わめき散らかし、ボロボロと涙を流し、感情を露わにする堺。支離滅裂で、堺自身何を言っているのかわからなくなりながらも、叫ぶ。 「父さんも母さんも死んだんだ!殺されたんだ!でもそれって可愛そうなことなのかよ!なぁ、そういう目に合ってるのは、俺だけじゃないんだよな! なんで俺を引き取った?本来俺は児相とかに入れられんだろ?!湊がいなくったって、俺は、俺は生きていけるんだよ!」 「普通に生きたいよ、誰に負い目も感じず、皆みたいに今ある幸せが当たり前だと思いながら、生きたかったんだよ…」 「それが無理なら、せめて背負いたいんだ……。仮初めの家族なんて、作られた当たり前なんていらない!」 「どうして父さんと母さんは死ななきゃいけなかったの?俺はなんで殺してくれないんだよ!」 最終的には守山湊の説得やらなんやらで、進学を選択。 高校生になった堺は反抗期に突入し、前よりも感情的に、守山湊との口論も多くなった。 その裏にはいつか守山湊に見捨てられるかもしれない、愛想を尽かされるかもしれない、ホントの親じゃないから、という不安な気持ちがあり、わざと守山湊を怒らせていた節もある。 「湊は俺を同情で引き取ったんでしょ?」 「俺なんかがいたら、邪魔で仕事もできないよな!」 その一方で、ストーカー被害にあってるクラスメートの女子を助けようとしたり※、堺の帰りがとても遅いと思ったら見知らぬ人の落とし物を一緒に探してあげていたり(結局は見つからなかったものの、最後まで探し続けた)、という行動力も見せ始めていた。 ※堺の親が探偵であると知ったクラスメートの女子が、堺に相談を持ちかけてきた。守山湊に頼りたくない、手を煩わせたくない、そんな見栄と感情で女子には守山湊に相談しているフリをしながら堺ひとりで解決に取り組んだ。結果的に堺の行動で相手が逆上し、女子の身に危険が及んだため警察が動き、引っ越しが決まる。最後まで放り出さずに女子を守ろうとしたが、良い結末ではなかった。 守山湊のことは、よく知っている探偵兼保護者のように感じていた。また、憧れとなり、守山湊のような人物になりたいと密かに思うようになる。 「探偵って、なるの難しいのか?…ふぅん、別に」 激動の高校時代。1年くらいの反抗期の後、ゆっくりと落ち着いていった。 高校卒業後の進路についても、「探偵になりたい」堺と「進学してほしい」守山湊が対立し、またも長期間に渡る意見のぶつかり合いが行われてしまう。 「僕ももう大人なんだよ、夢を見つけた。どうか叶えさせてほしい」 しかし結局またも守山湊の希望を聞き入れることもなり、就職先は堺が決めることを条件に、大学進学。できるだけ負担をかけまいと、国公立の法学部を卒業させてもらった。 そのおかげか、大学時代までにコミュニケーション能力や対人スキルが身につき、他の家庭事情を聞いて苦しくなることもなくなった。 就職は自分の強い希望で、守山湊の探偵事務所にて見習いとして働くこととなった。 【探偵業】 その歳月の中、守山湊の探偵業は様々な偉業を成し遂げていた、と思う。世間を騒がす宝石狙いの怪盗を追いかけたり、困難な事件を解決したり…。 晴れて守山湊の元で探偵になったが、見習いであることを理由に、中々現場に同伴させてはくれなかったものの、働き始めて間もない頃、守山湊は3つのおまじないを教えてくれた。 どれもたちまち魔法のように効果の出る不思議なものばかりであり、守山湊はこのような不思議なおまじないを多数操りながら事件を解決しているとその時初めて聞かされた。 また、守山湊は長年追っている怪盗の正体を、とある情報屋かとある占い師のどちらかだと睨んでいるようだが、深く踏み込んで調査しているようには見えなかった。 【守山湊の死】 見習いを初めて1ヶ月後、守山湊は行方不明となった。 必死に探し、探し、探し、探し、探し回って疲れ果てて、けれど守山湊は生きている、と信じて疑わず、わずかな希望を握りしめ、なんとか立っていた。 「一体何に手こずってるんだ、湊…早く帰ってこいよ…」 「大量のミルクセーキの素…、僕に飲めってのか?」 しかしそれも虚しく、警察から守山湊の遺体発見の連絡がくる。 確認の為に目にした遺体はひどい状態だった。 目はナイフで滅多刺しにされ、耳は無理矢理に切り取られている。手は血まみれ、顔面も、色んな箇所がぐちゃぐちゃに泥と血にまみれている。 比較的新しい遺体。検死の結果、守山湊の死因はショック死。多くの傷は守山湊自信がつけた傷である可能性が非常に高いとのことだった。 「湊……?」 【形見の宝石】 守山湊はもう戻ってこない。死んだ。いなくなった。いない。どこにも。 再び独りぼっちになった自分の心を支えていたのは、守山湊が行方不明になる間際によく眺めていた宝石だった。透明なガラスのような宝石で、太陽光などの紫外線を当てるとキラキラ光る。 ”数奇の軌跡”と守山湊が呼んでいた宝石を所持し始めてからというものの、気分の悪い夢を見るようになった。夢の内容は様々だが、意味も判らず理解もさっぱり出来ない、見たこともない数式が頭の中で蠢くというものや、チクタクと軽やかな時計の音が真っ暗闇の中で響き続けているものであるとか、三つの燃える目があなたをただただ睨み続けているものであるとか、夢自体は大した意味を持っていないように思えるのに、ただただ気分が悪かった。 だからといって、この宝石を手放すことはなかった。不思議なことに以前彼から贈られた懐中時計にぴたりと収まったため、それと共に持ち歩いている。もう自分にはこれと探偵事務所しか残されていないのだ。 まだ、泣けていない。 【その後】 彼の遺体を確認し、葬儀の準備を行い、自分と同じく親のいない守山湊の代わりに家を引き払い、カード会社や携帯電話などの事務手続き、墓の手配、諸々の作業を終えて漸く一息つけることになった。 守山湊の死亡と多忙により、暫く探偵事務所を休業していたが、そのままにしておくわけにはいかない。 見習いではあるものの、長らく守山湊を見続けていたのは自分だ。 探偵事務所を再開させた、そんなある日のこと。事務所のポストに守山湊宛の『ルベライトジャム公開記念パーティー』の招待状が投函されていた。 【招待状】 パーティー主催者である博物館館長のことは知っていた。守山湊と多少の交友がある人物だ。といっても、堺が守山湊の死を伝えてない、向こうも知らない程度の関係性。 ルベライトジャムは珍しい宝石らしいし、長年かの宝石狙いの怪盗を追い続けている探偵である守山湊をを頼るのは不自然ではない。 守山湊を失ってすぐ、タイミングは最悪だが、気分転換が必要であるのも事実だ。招待を受け、パーティーに参加することにした。 境も大人だ。相手にそのことを悟らせる必要も気を使わせる必要もないだろう。 守山湊の意志を受け継ぎ、探偵事務所と怪盗を追いかけることはしたいと思っている。 目的は『気分転換』『守山湊の死の原因を追うこと』あれ、仕事は? 「守山探偵事務所の堺です。湊の代理で、来ました。」 【名前】 守山 堺(名字みたいな名前にしたくて!) 【誕生日】 7/20(海の日) 【第一人称】 「俺」から「僕」に 【好きなもの】 動物 【苦手】 乳製品 (実はミルクセーキ、そんなに好きじゃないんだけど、幼少期「好き!」と言ってしまった手前、訂正できないまま) 料理(おにぎりも握れない) 【食欲】 普通 【イメソン】 ヨルシカ−『ヒッチコック』 じん−『サマータイムレコード』 三代目(略)-『Eeny,meeny,miny,moe!』 【Picrew】 男子メーカー 【技能値】 職業:探偵 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +次の技能から1つ:聞き耳、写真術、値切り、スタンガン、こぶし/パンチ →写真術を選択 興味: 学部〈図書館〉〈法律〉 探偵ごっこ〈言いくるめ〉〈追跡〉〈図書館〉〈法律〉〈目星〉〈隠す〉〈隠れる〉〈ナビゲート〉 秘密基地ごっこ〈図書館〉〈目星〉〈隠す〉〈隠れる〉 【特徴表】 2-2 影が薄い 生まれつき目立たない。 【忍び歩き】【隠れる】に+20 5-2 斜め上からの発想 狂気に陥った場合、独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜く事ができる。 ●特殊 ・キャラクター作成時、POWを決定する為のロールを2D6+6で行う。 理由は、それなりに強靭な精神でなければこの境遇を耐えられないであろうという解釈から。 ・〈隠す〉〈隠れる〉〈ナビゲート〉それぞれ+30% ※探偵として必要とされる能力を教え込まれた為。 【秘匿内容】 ●特殊能力 以下3つの呪文を習得している。 『おまじない』と称して教えられているものである為、PC当人は呪文であるという認識はない。 〈動物に命令する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。 MP1点がコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 命令はその動物が不自然でないことなら何でも聞かせることが出来る。 〈動物を魅了する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。 かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 あなたはこの呪文を用いて1時間じっくり動物と触れ合うと精神がやすらぎSAN値が1D2点回復する。 但し、動物に関するSAN値チェックにおいては減少値が常に1点増加する。 〈平凡な見せかけ〉 かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック280ページ参照 物体にこの呪文を用いることで、物体を別の姿に見せかけることが出来る。 100円玉を500円玉にみせかける等の単純な場合は永久にかけたままにすることが出来るが、あくまで見せかけであり、真実の姿は変わらないことに注意。 ●SAN値減少について 長年共に過ごした大切な人を失ったことによる1D10点のSAN値減少を行っておく。 7点減少。 【メモ】 守山湊は42歳ちょっとおちゃめで優しい。童顔。大きくなってからは兄弟に間違われる。 『パーソナル設定』 ・名前(読み) 守山 湊(もりやま みなと) ・年齢/誕生日 42歳/8月1日 ・身長/体重 182cm/74kg ・趣味 宝石店巡り、猫カフェ巡り ・好きな食べ物 息子の手料理(カップ麺も可) ・嫌いな食べ物 油っぽいもの ・好きな事 息子のアルバムを作成する事 ・嫌いな事 犯罪、人間の道理に外れた事 ・特技 家庭料理を作る事、特に肉じゃが 【RP】 発言数は多くないが、一言一言に強さを感じさせる。 ショックな事があると放心状態となり、空返事が多くなる。 平気な顔で嘘をつける。理由は様々だ。 死ネタがあまり好きではない。 責任よりも行動が先の時 「家族を失った僕が、何かを求めるのはダメなのかよ。救いたいって動いて何が悪い!僕の手は今からっぽなんだよ!」 アナログキャラシなし 自分の道を、囚われず、手放す。 秋が舞台 青く輝く薔薇型にカットされた宝石だ。 どの角度からもキラキラときらめき、光がまるで薔薇の花弁に落ちた雫のように思える。新しく懐中時計にはまった宝石。 怪盗Caesar を捕まえようと躍起になる。 『ラストグラス』
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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