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Hugo Bertrand ヘリオトロープheliotrope #9079b6 【職業】作家（クトゥルフ2015） 図書館、説得、その他の言語（ラテン語）、母国語、歴史、 ※芸術（劇作）➡聞き耳（芸術上限到達のため） ※心理学取得不可のため省略 特記：得意分野にブラス10➡歴史 【特徴表】 2-8　芸術的才能：任意の芸術技能にINT×3（劇作） 2-4　愛書家：図書館+20、自宅でも図書館ロール可 【その他】 穏やかで声を荒げることが滅多にない聡明な学生…だが、関わりそのものを非常に体力を消耗することだと思っている。 劇作が好きで、古い作品や海外の作品にも時代問わずよく親しみ、豊富な知識を持つ。匿名で雑誌への作品の寄稿なども行っているようだ。 ジェームズのことをよく慕っており、この趣味の話などもする。優秀であるが故に多くのことに飽き、関心を払うこともなく心から楽しんで笑うこともないが、 ジェームズからの手紙を読んだり、ジェームズへの返事をしたためるときは心なしか表情が穏やかになる。 弟のことは自分にないものを持っていて人に好かれる才能のある人間と評価しており、同時に相いれない性質を持って生まれたのだろうから、 当然心の底から理解しあうことなどないのだろうと思っている。 （シナリオ前） ――以下秘匿―― HO3:王の学徒(キングスカラー) 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたは幼いころから優秀であり、それゆえ孤独な天才として生きてきた。 これまであなたの考えや感情を理解してくれる人はおらず、あなたは孤独な半生を過ごしてきた。 しかし、つい最近文通雑誌を介して知り合った文通相手の「ジェームズ」は違う。 顔もあわせたこともない、声もフルネームも知らない彼だが、まるでもう一人の自分であるかのように 自分に寄り添って話を聞いてくれるのだ。 あなたは彼のおかげで少しだけ、誰かとかかわってみようという気持ちを持ち始めている。 それは、同室であるHO2に対して強く思い始めている。 人当たりのいい彼となら、友達という関係に進むことだってできるかもしれない。 あなたのINTは自動的に18となり、クトゥルフ神話と心理学以外の知識技能すべてに+20の補正が入る。 また、図書館に成功した場合<即座にその書籍を理解できた>ものとし、ラウンドを消費しない。 あなたは技能<精神分析><心理学>にポイントを割り振ることはできない。 天才のかける言葉は凡人には通じないと諦めて生きてきた弊害である。 弟であるHO4についてどう思っているかは自由だが、少なくともこれまで弟に理解されたと思ったことはない。 あなたの願いは『誰かに理解されること』である。 他のPCについて HO1:寮長。他の生徒に比べ、話しやすい気はするがそれが何故かあなたには分からない。 HO2:人望ある生徒であり、あなたとはルームメイト。人当たりがよく、寮内では頼りにされているようだ。 何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4:あなたの弟だが、あなたは彼に理解されたと思ったことはない。彼は人と話すのが得意なようだ。

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