タグ： azuright作品 朔也&クリス Rose_and_Magus

「僕は石動朔也。でこっちは…」「フフンッ！あたしこそはクリス=ウィンターホールだ」「長いからクリスって覚えてあげて」「おい！それはお前が言うことじゃねぇだろ！…別にいいけどよ。」 オーヴァードの少年。UGNとはそれなりに協力するUGNイリーガルである。 RBのクリスに融合され、意識が共有化されている。とは言え、本人はそこまで嫌がっていない。 ・石動朔也 高校生、元UGNチルドレン 10歳の時、海外で両親が殺害され、襲いくるジャームを目撃したことでオーヴァードとして覚醒。その後、UGNチルドレンとして施設で育つことになる。 約１年前、任務中にクリスと出会い、以後相棒のような関係ができる。このころに中学卒業とともに、UGN施設を出て一人暮らしを始めた。 戦闘はあまり得意ではなかったが、クリスと出会ってからは彼女のサポートもあってか、銃の腕がかなり上がっている。 右足は機械の義足である。 ・クリス=ウィンターホール 協力型RB、オリジン:ヒューマン 声が高いので性別は女性っぽい。 めっちゃ口悪い、そこそこ失礼、ツッコミきつい、ときたま優しい。つまりツンデレ。普段は朔也の身体の中で眠ってるか、小型浮遊砲に意識を飛ばして側に浮いてる。たまに朔也の身体を乗っ取り、行動することも。クリス憑依時の射撃の腕は、大胆かつ精密。 名前が長すぎてあんまフルネームで呼ばれない。朔也に初見でクリスに略されたがそれはそれで気に入っている。 特に目的があるわけではないが、困ったやつが放っておけないくらいにはお人好し。故にジャームは殺す。 面白そうな話には乗ってくる、というか首を突っ込んでいく。 ---------------------------------------------------------------------------------------- 朔也人格は、優しめの性格のどこにでもいそうな男子。目上の人にはもちろん敬語。 クリス人格は、口の悪い女子、でもなんやかんやで世話焼き。目上の人でももちろんタメ口。 どちらの人格も常時機能しているため二人で話し合うこともできるが、傍から見るとただの変な独り言に聞こえるため、クリスは朔也が持つ小型浮遊デバイスから音声を発するようになった。センサーカメラも搭載で、戦闘時はクリスのサポートをデバイス越しで受けながら砲撃戦を軸とする。 ◆【教皇】の証明 種別：エンブレム／その他 必要経験点：- 解説： 　汝は手を伸ばした。 　その腕が届く範囲と距離には限りがあるだろう。目に見える全てに手を差し伸べる事など、この世の誰にもできないのだから。 　けれども、その勇気には意味がある。手と手を取り合って、共に世界を切り開く友誼は、他の誰でもない汝を救うだろう。 　故に、汝の理は【教皇（ザ・ハイエロファント）】。 　「信頼」と「協調性」を以て、汝の存在を証明するモノ。 　他者に寄り添い生きる道、その選択肢を掴み取った事には、きっと意味がある。 　戦闘中、あなたと同じエンゲージにいる任意のキャラクターが行う判定の達成値を＋［シーンに登場しているこの効果に同意したキャラクターの数×3］する。 　ただし、衝動判定には効果を発揮しない。 　また、あなたと同じエンゲージにキャラクターがいる限り、あなたが行う射撃攻撃の対象を［あなたと同じエンゲージにいるこの効果に同意したキャラクターの数＋1］体に変更する。 　このアイテムを所持している間、あなたが行う〈意志〉判定の達成値を＋2する。

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