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＊＊＊ 9月16日の誕生花 アカネ 「私を思って」「媚び」 リンドウ 「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」 ペンタス 「希望がかなう」「願い事」 ＊＊＊ ・特徴表 2-4　愛読家　図書館+20％ 5-9　ド根性　あらゆる抵抗表を使用したロールに成功値+5％ ＊＊＊ まだまだつめの甘いところもある元気と愛嬌が取り柄の新人。 基礎的な部分や能力は割と人より優秀に見えるが、うっかりもそこそこやるので帳消しに。 「あれぇ！？なんでかなぁ！！」 あと力が強いので力加減を間違えて「うっかり」よくものを壊してしまうことも多い。ドジっ子メイド属性？(？？？) なお腕相撲は負け無しである。 先輩たちに追いつけるように頑張りたいお年頃。 ＊ 警察をめざした理由は単純に昔警察に助けられたことがあるから。 それまで警察の事は、親がなんか毛嫌いしてたこともあってあんまり関わりたくない存在だな、よく分からないけど怖いんだな、と思っていた。 自分には遠い世界の話だった。 けれどその時に助けられて。 もう顔も声も覚えてないけれど、その時の刑事の手の温もりが忘れられなくて、憧れてしまって、ここまで追いかけてきてしまった。 遠いと思っていた世界を目指して足を踏み入れてしまった。 自分もいつか、あの人のように人を助けれるようになりたいのだ。 あの事件のせいで、その人は殉職しただなんて風の噂で流れて来たけれども。 きっと警察嫌いな両親が流した嘘だろう。 きっと、どこかで刑事を続けているんだろう。 ああ、あの人は今も刑事を続けているのだろうか？ 会える、だろうか。 (あくまでフレーバーで刑事を目指した理由付けをしただけなので反映しなくて大丈夫です…！ 助けてもらった刑事が死んでるか生きてるか分からないシュレディンガーの恩人 死んでそ〜 死んでる場合わざと目を逸らしてるマンですね ハハ　単純とは？) ＊ 人に嫌われることが怖い。だから、2年前のことを覚えていないなんて、言えるわけが無い。 先輩たちに嫌われたくないから。 自分でできる範囲で調べたし話も聞いた。 なのに、 なのに、なんでこんなに、記憶が無いんだろう。 覚えてないんだろう。 実感がないんだろう。 本当に俺は、俺なのか？ なんて、馬鹿らしいけれども。 でも、ただ必死に頑張る、それだけ。 そう、それだけしか出来ないから。 だから、頑張るんだ。 あの憧れた刑事に。少しでも近づくために。 今日も命の証明を続けるのだ。 ＊ ・成川の正義について 成川は昔刑事に助けられて、命を救われて、それに憧れてしまった。 掬いによって救われた男である。 あの時死ぬはずだった、なのに助けられて死なずに生き延びてしまった命だ。 なら、他の人を助けることに使おう。 自分を救ったあの人が、助けてよかったと思えるように。 誰かを助けて、自分の命に意味があると証明できるように。 故に、誰かを助けること、救うことが正義であると思っている。 相手がどう思っていようとも。 手を差し伸べることしか知らないのだ。 ああ、エゴだね。 そして、それが所謂悪であったとしても、敵であったとしても。 泣きそうな顔を見てしまったら伸ばす手は止められない。 まだまだ青い青い若造である。 ＊ 余談ですがVOIDのHO1の遠縁というか親戚ではあります。 時代ちがうから会うことないと思うけど。 髪色母親譲り、目の色父親譲り。 ＊＊＊ Good night,Judas. 【公開HO】 HO4:あなたは班の中では一番の年下で、刑事経験も浅い。 しかし若い故に捜査にはいつも全力で、 その点は他の班員にも評価されている。 推奨技能は殺人事件捜査に使えそうな技能です。 【秘匿HO】 HO4:あなたは2年前の事件について、何も覚えていない。 事件内容は把握しているし、あなたも犯人逮捕のために尽力した筈だ。 しかし、その事件に関わった実感が湧かない。 仲間にそんなことを言ったら嫌われるような気がして、これまでこのことを誰かに話したことはない。 ＊＊＊ ■2022/04/17　【不完全性の十字架】　エンドA　全生還 ドタバタ新人参戦ーーー！ オタク疑惑がわいた。中の人のせい。 人を救いたいと思っている意志は揺らがないことは確かだ。 ■2022/04/30　Good night,Judas.　END1　1ロスト3生還 HO1　終夜焉ロスト HO1終夜 焉（よすがら・えん）（たこ）、HO2小鷺 冥（こさぎ・めい）（さび）、HO3嵯峨 北斗（さが・ほくと）（ぴら） 班長を殺したのは自分だった。 罪を認めて、償おうと思っていたがHO1の根回しやほかの班員の行く先によって自分の罪も認められず告白できず、このまま警察をきっと続けていく。 また、HO1の死後、自分を助けてくれた警察官であると知った。 自分を助けてくれた人を自分が殺した罪を抱えてこのまま歩み続けていく。 どれだけ重くても辛くも止まれないのだ。止まるわけにはいかないのだ。 そう、決められてしまったから。生かされてしまったから。 ねえ、そうでしょう。終夜班長。

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