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15歳の少年。サンタ・アンジェリ少年聖歌隊に所属している。 イタリアの田舎にあるとても小さな村の出身。 幼い頃から歌が大好き。伸びやかでまっすぐな歌声を持つ。 覚えた歌を歌ってみせては家族や村の人に褒められて育った。みんなが好きと言ってくれる自分の歌声が好きだし、自信と誇りを持っている。 明るく快活な性格。 誰にでも分け隔てなく優しく、困っている人がいたらすぐに手を差し伸べる。 聖歌隊の中では年長の方であるため、何かと年下を気にかけている。 しかし年長らしい振る舞いが多いかといえばそうとも限らず、一緒になって遊んだりはしゃいだりもしている。 好きな食べ物は芋料理全般。 苦手な食べ物はピーマン、パプリカ。 ・聖母信仰について 出身の村でも聖母信仰はされていたため、自然に受け入れている。 アマデオ自身はそこまで熱心な信仰心は抱いてないが、みんなが言うのだから、良いもの、そうすべきものなのだろう、と漠然と思っている。疑いや否定的な感情は持っていないし、肯定的。 ・天使になることについて 15歳という周囲と比べて遅い年齢で聖歌隊に入ったこと、身長も伸び始め、少年の時期がゆっくりと終わりに近づこうとしているであろうことを密かに気にしている。 自分の誇りであるこの声が出なくなる日が来るのが怖い。 みんなが褒めてくれるのは自分の歌で、歌えない自分は、必要とされないかもしれないから。 それ故、最期の瞬間まで歌い続け、与えられた役割を全うできるのならば、天使になるというのは喜ばしいことなのではないかと思っている。 ＊技能について 15歳まで村で育ったため、ある程度の学校教育は受けていると考え、得意な科目として生物学・天文学・英語を、生活の中で身についた技能として目星・図書館を職業ポイントで取得しています。 一人称：俺 二人称：おまえ、(名前) 誕生日：5/26 (誕生花：サンダーソニア、オリーブ、ゼラニウム 花言葉：「望郷」「祈り」「愛嬌」、「知恵」、「真の友情」) イメージカラー：メドウグリーン #65ab31 ：以下「ヴェルネの天使は死を歌う」ネタバレあり ・呪文 アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） ・継続用の成長 STR+1d6 SIZ +1d6 EDU +2d6 また、ボーナスの芸術（歌唱）の50％は失われる（成長分や技能を振っていた分は残る）

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