タグ： アラララHO3

[特徴表] ・4-9:暗黒の祖先(D)　→+60P ・6-3:鋼の筋力 ラマド/男/19歳 火傷跡と刀傷となんかその他いっぱいでボロボロの顔してる仏頂面気味の青年。礼儀正しく従順な様子で、噛みついたり反抗的な態度をとることはない。王宮に居続けるための処世術でそのような性格になったがヤファルはめっちゃ根っこまで染まってるわけではないらしい。同じ時に飛び入りしたのに　なぜ 炎から逃げてきたのに炎に惹かれている自分がいるのが嫌。ヤファルに顔向けできない　ので炎に見入ったり触れたら元気になることは誰にも言っていない。そのこともあるので過去なぜ逃げていたのかなどはまだ聞けていない。 本当は全然騎士に向いてない気性なのに、剣技が上手いし乗馬も上手いからという理由で第二王子の専属騎士につけられた。猛獣との戦闘も正直毎回死ななかったことに内心ほっとしているぐらいなのに、戦うだけじゃなく”護れ”だなんて！　なんて無茶なことを仰られるんだ…　思うけど言わない それでも剣の鍛錬も乗馬訓練も怠らず腕を磨き続けるのは、そうしないと王宮に置いてもらえないと思っているから。死に物狂いで自分の価値を証明し続けながら生きてきたから今更それ以外のやり方なんてわからない。自分にできることは剣を振ることくらいで、勉学の才なんてひとっつもなかったしヤファルみたいに商才もからっきしだから、持っているたった一つを磨き続けることでしか自分の有用性を見せられない。なかば強迫観念のようにそう思い込んでいるから、その力を振るえと言われたら振るうし蹴散らせと言われたらその通りにする。少なくともこの場所に居させてもらうにはそうするしかない！それが例え宮廷内の誰かを殺せという命だったとしても　贔屓にしてもらわないといつ追い出されるかわからないんだから！　　殺したこと、あると思います。 だから自分に疑問なんてない！命令されたことを順守するだけ！王宮にこれからもヤファルと一緒に置いてもらうために！ 他の場所でも自分は生きていけるとわかればこの呪縛もちょっとは解ける　はず　かな～ 疑問はないはず　だけど　ちょっとだけ　ほんのちょっとだけ、　今回の航海は島流しのようなものでは？　と思い至った思考が　ある いや！気のせい気のせい　平和を取り戻すために出発しよう！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ