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(前データ) 能力を不気味に思った両親に捨てられ、UGNに拾われた双子の弟。添えられていた名札に「大上 明」としか書かれていなかったため兄弟で読み方を変えて名付けられた。アキラとは違いUGNには感謝はしているものの懐疑的。一人でやっていけるだけの力を手に入れ兄弟でUGNを出ようと考えている。唯一の家族であるアキラと自分を鍛えてくれた先生のことを大事に思っている。元々体があまり強くなかった上能力も直接戦闘するには不向きであったため、後方支援的な戦闘スタイルを身に着けた。ほとんど動かずに戦況の全てを見て敵の行動を阻害する姿からパノプティコンと呼ばれるようになった。 　真面目ではあるがノリは軽め。だがノリの軽さは他人に心を開けないことの裏返しでもある。 (今データ) 　後述の事件が切っ掛けとなりUGNからFHへ所属を変え、そこで実績を積みマスターエージェントと呼ばれるまでになった。ハルはオーヴァードの救済、自分のようにオーヴァードになったことが原因で人生を歪められないようにすることを目的としており、オーヴァードを救うためにはこの歪んだ現状を打破する必要があると考えている。つまり、非オーヴァードとオーヴァードが混在する世界ではなく、すべての人類がオーヴァードの世界を作ること。それが彼の目的だ。 　　ある事件の解決中、ジャーム化してしまった自分たちの教官に当たる人物の撃破を双子の兄のアキラと共に行うよう命じられた。ハルは家族のような存在であった教官を殺すことに強く反発し命令を拒否したが、傷ついていくアキラといつまで経っても到着しない増援に押され結局戦うことになった。これがきっかけとなりこの世界や正義について思い悩み、さらにUGNへの不信が募ったことでUGNを去ることとなった。ハルはUGNのこの判断が正しくないものであったと考えており、さらに思い悩んでいたときにUGNの暗部に触れたこともあってUGNを離れる意思が確たるものとなった。ハルはこの事件ののちUGNを去りFHに所属を変えた。 The road to Infinite Light / Ep.2 Ethical Hermit 【PC②】 ロイス：『ハーミット』 推奨感情：有為／敵愾心 カヴァー／ワークス：指定なし／FHエージェント 　キミはFHマスターエージェントだ。アルフレッド・J・コードウェルが殺害予告を受けたことをきっかけに，キミは彼から直々に『ハーミット』の調査と殲滅の任務を受けた。 The road to Infinite Light / Ep.3 The Supremacy Fool 【PC②】 ロイス：ケテル 推奨感情：感服／恐怖 カヴァー／ワークス：指定なし／UGNエージェントまたはFHエージェント 　キミは異形の力の扱いに長けている。そして，キミは貫かなければならない信念があることを知っている。たとえそれが誰かにとっての悪であっても，キミは突き進むのだろう。大丈夫，キミならきっと信念に反する奴を倒すことができるさ。 One-off Tír na nÓg PC2 ・”遺産”ティルナノーグの詩（任意／任意） キミはFHマスターエージェントだ。 キミは今、音楽祭にいる。何でも、新しい任務で”遺産”ティルナノーグの詩の完全破壊を命じられたのだ。 コードウェル博士の計画に不要なものを排除するためとはいえやっては来たが―――この広い会場内を探すのは骨が折れそうだ。 (追加) 歌を歌うのが下手．ダンスも下手．というかリズム感が終わっている．

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