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須路場　吏玖(すじば　りく) 2010年店員参照 選択した技能：コンピューター 阿智芽兎畝(あちめとせ)の大切な人 車さんへ、見たら消すなりなんなりしてくださいね 告白したいと思ってるが、中々ムードを作らせてもらえてないので内心(´・ω・｀)としている。(一応アプローチとしては夜景がきれいなレストランにご飯を食べに行ったりはしてムードを作ろうとはしている)はよ告白して付き合いたいんやけどな…、まあでも、相手の気持ちも大事にしたいからいつまでも待つつもりである。想いを伝えることは大切やから改めてる伝えるけど、、、好きやで吏玖(兎畝より) 人柄がよく頼りになるので人から相談を受けている。 中学の時に両親を亡くし、その後親戚に引きとられる。親戚の人に迷惑をかけないようにバイトを始め学校生活を送る。 高校卒業後、ひとり暮らしを始め、とある食品会社に勤める。一人暮らしを始めたことを兎畝に言い、「お互い相手が見つかるまでシェアハウスしない？」という提案を受け、楽しそうだしいいかという考えのもと一緒に暮らすことになった。料理ができるのでりくは家でもご飯担当である。掃除は兎畝がするよきっと かいこー大切な人 スーサイデットメアリンク KPC お互い相手が見つかるまでって、回りくどいな。そんときからだったのかなあと思いつつ。 お前にとっての相手って俺やったんやな。 ーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー 街が泥に沈んだ。 6日間、記憶が消えたあの日からやっと落ち着いてきたと思ったら、人間が目の前で泥になった。 何が起こっているのか、何もわからなかった。 俺はただその場で、腰を抜かして現実を叩きつけられていただけで。 国はそれを、「集団"行方不明"」とか「集団"失踪"」とか、そういう事件として取り扱った。 違う。絶対に違う。 居なくなったんじゃない。生死が分からないんじゃない。 あの時目の前で崩れた人間は、痛みに嘆くその姿は、アスファルトの地面に沈むその様は、 明らかに、命を奪われる瞬間だった。 死んだんだ。たくさんの人が。 その日から、とせと連絡を取れていない …嫌な思考が、背筋を這っていく。 これ以上考えたくない。 死んでなんかない、絶対に。 とせは違う、違うって。 あいつ頑丈だし、強いし、なんだって出来るし、また、会えるって。 探せば必ず会えるって……………………………… いつ、あえるんだ 「とせ……、何処に居るん……いつ、帰ってきてくれる…？」

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