タグ： MoMo家の女性陣

~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2015 ネットタレントより職業技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5-01：動物に好かれる 独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一人称:ぼく（普段は「私」） 二人称:きみ 口癖「〜だし」「〜じゃね」 活動ネーム:マルチゃん （マルチ＋ちゃん、でマルチゃん） チャンネル名：幽霊の正体見たり焼け野原 チャンネルの始め方「ひゅ～どろどろ～マルチなオカルト担当、マルチゃんだよ～」 略して、ゆうやけ 元ゲーム実況者。 現在はオカルト系動画投稿者グループとして「蜂地石 蔵ノ介」「木末　愛緒」と共にグループを組んでいる。 見た目は年齢より、やや幼く見えるために夜の心霊動画等の際に『未成年が夜に活動するのはいかがなものか？』という指摘コメントに対して 「19〇〇年〇〇月〇〇日生まれ　 　明日の動画は〇〇時投稿予定」とSNSで公言した。 その為、この一件より年齢や誕生日までファンに把握されている。 オカルトは好きなものの、霊感などは全く無い。 ホラー映画やゲームといったものは寧ろ楽しむタイプ。しかし、現在の立ち位置ではオカルト担当の為、毎回それっぽい事を言って乗り切っている。 大学へ通っている。大学4回生。ほとんどの履修科目を終えて時間がある為、割と自由な時間を過ごしている。 親には「就活しているよ」と嘘をついている。 現在のグループに所属するまで、ホラーゲームを中心にゲーム実況を動画投稿していた。 声が中世的で一人称がぼくだったこともあり、男性だとゲーム実況時代は思われていた。 決してゲームが下手でグダる訳ではなく、かと言って実況力が乏しいこともないのだが全て卒なくこなせるからか、これと言って光るものは無かった。 唯一伸びた動画は「実の兄にあの絶叫ホラーゲームをプレイしてもらった【Horror Night】」という単発動画。 一定の登録者数は居たものの、現在の実況者界隈の中では日の目を見ない程度。 手先は人より器用な為、編集スピードなどは早く的確。自身の動画に加えて、数回コラボした実況者達が編集作業に悩んでいた際に手伝いなどをよくしていた。 そもそもゲーム実況を始めたきっかけは兄が好きだったことが大きい。 幼少期の自分ではプレイの難しいゲームを兄が実況しながら見せてくれた経験が、探索者の中ではかげがいのない思い出であり、それが今でも彼女の中で息づいてる。 兄には伝えていないが重度のブラコン。 現在は一人暮らしだが、定期的に兄へ連絡をとっている。 ゲーム実況を続ける中で長いスランプが続き「引退」の文字が頭をよぎった時、マンションの隣の部屋から「大バズりの神よ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」と声が聞こえて、肩をビクつかせた。そういえば、隣に新しい隣人が越してきたと大家から聞いた気がする。 「大バズりの神……って、なんそれ」 いれば苦労しないのに、と思いながら開けていた窓をピシャリと閉じて、ゲーム実況の撮影を始めた。 それからも謎の声は隣から時より聞こえてきた。 しまいにはゲーム実況の動画にも入り込んでしまい、コメントが「『大バズりの神』って声聞こえない？」「兄？」とざわついた。 声が入ってしまったのは半分自分の注意不足だが、少し隣人にも声を抑えてもらおうと思った。 隣人の家を訪ねることに少しだけ緊張していた。あれだけ意味不明な事を叫ぶ人だ。危ない人かもしれない、と懐に「110」と文字を打ち込み済みのスマホを忍ばせて、インターホンを押した。 中からは顔に傷がある赤スーツの男が現れ、体が強張った。すぐに彼は用件を尋ねてきた。 「あ、あの、声が大きいので少し抑えてもらえると嬉しいんですけど……」 すると彼は自身の言葉に対して、大バズりの神の天啓を受けた事などを熱弁し始めた。内容は支離滅裂なのに、何故か話は上手く聞き取りやすかった。 「そんな大バズりの神なんて、いる訳ないじゃん！そんなん居たら、私の動画だって……！」 スランプ気味だった自分の口はつい言わなくてもいい事を口走っていた。 「動画」という言葉に赤スーツの隣人は強く反応して、様々な事を聞いてきた。なんだが先生から質問をされたような気がしてしまって、あれよそれよと答えてしまい、最終的には「共にバズる動画を制作するぞ！！！！」と半ば流されるようにチームに引き入れられた。 初めは断ろうとしていたが既にチームメンバーが1人（または2人）集まっていた。 しかし今まで1人でゲーム実況をしてきたが“チーム”というものに一種の憧れもあった。自身の中の新しい知識を養う為、あとは単純にオカルト動画制作に興味があったために、ゲーム実況のチャンネルを「一時休止」という形で、現在のチームへ加入した。 まさか、霊感のあるキャラクターをする羽目になるとはこの頃は思ってもなかったが……。 【それそれの印象】 ・蜂地石 蔵ノ介 呼び方「くらさん」 第一印象通り、蜂地石 蔵ノ介は裏表のないヤバい奴だが、動画制作への情熱（原因などは置いておく）やチームメンバーを大切にする姿勢には関心しているし、撮影技術を習いたいと思っている。 顔が出たら、視聴者に引かれそうと思っている。 ・木末　愛緒 呼び方「れおくん」「あおくん」 話を聞くと、どうやら蜂地石と昔から交流があるらしい。元はこうではなかった、と話してくれたなら「れおくんも嘘とかつくんだ」と言う。 凄くかっこいいと思っているし映える顔とは愛緒のことを言うのだな、と思っている。 ・浦方　つとむ 蜂地石にいつも引き摺り出されて、諦めたらいいのにと思っている。動画が評価されることが好きなのに共感。 めちゃくちゃ怖いホラーゲームやらせたい。 【余談】 ・ゲーム実況ネーム:オールラウンダー ・ゲーム実況歴は5年程（18歳頃から） 歌ってみた、とかもぽつぽつとあげている。 （恥ずかしくて非公開にしたものもいくつかある） ---【　通過シナリオ　】--- 24/10.6.13 恐怖！怪奇！実録！人喰い廃墟！ に行ってみたｗ 生還 HO1:蜂地石 蔵ノ介 (はちぢいし くらのすけ)　呼称:くらさん HO2:木末　愛緒（こぬれ　れお）呼称:あおくん or れおくん

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