タグ： どむペンギン

【職業】 私立探偵ベース(2010) 法律→オカルトに変更 【特徴】 ・方向音痴（D)→<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。不利な特徴によりボーナス40％→小型ナイフに振り分け ・行方不明の家族→探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われる、他の親族に連れ去られた、など） 【備考】 天上落土、堕樂のすゞめ HO4「貴方は不幸にもパリピ達と同じ班になった。」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- 一人称…私 二人称…貴方 好き…チョコレート、毛布、リボン 嫌い…運動、湿気、炭酸 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 無表情で不愛想な少女。 言葉数は少なく、人に話しかけられると露骨に眉間に皴が寄る。 授業は真面目に受けているが、遅刻することが少なくなく、よく教師に注意を受けている。 そんな姿から、クラスメイトからは若干距離を置かれており、友人がいない。 クラスではもっぱら隅の方で本を読んだり勉強したりしている。 実際のところは、コミュ障で人とどう話したらいいか分からないだけである。 笑うことも苦手で、常に不機嫌な顔を向けてしまう上、つっけんどんな言葉を吐いてしまうので 内心はとても反省している。 また、極度の方向音痴で移動教室の際には校内で迷子になっていることが多い。 家から学校までは送り迎えしてもらっているか、ナビを入れているので迷うことはないので、 朝遅刻することはない。 ちなみにドのつく運動音痴 【呪文】 ・自己保護の創造 ・精神転移 ・平凡な見せかけ ・支配 SEN:10 ------------------------通過シナリオバレあり----------------------------------------------------------------------------------------------- 【不定/後遺症/状態異常】 「内臓を直視した」際、強い飢餓感に襲われる。 この飢餓感は、「＜POW*5＞に成功する」或いは「自分以外の人間の血肉を口に含む事」で一時的に症状を抑える事は可能だろう。 合計で1 度【人間の内臓】を咀嚼・嚥下すれば、この飢餓感は満たされ、以降発症する事はない。 【所持AF】 ・夫婦(めおと)のブレスレット(オリジナル) 青と赤の紐で作られたブレスレット。 これを身に着けている探索者はHP0になった際、ブレスレットを消費する事で一度だけHP1に戻る事が出来る。 -------------------------------------------------天上落土、堕樂のすゞめHO4バレ--------------------------------------------------------------------------------- ■HO4 あなたはエクソシストだ。 何を言っているかわからないかもしれないが、貴方には悪魔を払うための知識と技術がある。 学生生活の傍、エクソシストとして師匠である校長先生のもと日々修行を積んでいる。 この前も授業中にノートに魔法陣を書く練習をしているところを有栖先生にやんわりと注意されたところだ。 貴方は最近クラスに不穏な気配を感じる。未熟ゆえ出どころを突き止めることはできなかったが、これこそが悪魔の気配なのではないか？と感じている。 自分がエクソシストであると悪魔に知られないように、悪魔を退散せねば。 ■あなたは HO２と幼なじみだ。 高校に入ってからはそこまで仲良くないが、中学２年生の時に悪魔や呪文について HO２に話してしまったことを覚えている。 そのことは、できれば他人に言いふらさないで欲しいと思っている。 幼い頃から、勘が鋭く、悪魔や幽霊などの良くないものの気配を感じやすかった。 実際姿は見えないものの、その影響で人の悪意などにも敏い。 物心ついたころから、家庭によくないものが取りついていることを感じていた。 その影響からか、両親は種違いの兄を冷遇し、ストレス発散や欲求不満のはけ口に使っていた。 その家庭環境に疑問は覚えていたものの、自分には優しい両親の笑顔の裏と家に蔓延る良くない気配に 幼心では異議を唱える勇気は出ず、見て見ぬふりをして暮らしていた。 しかし7歳の頃、家庭環境に耐えかねた兄が爆発し、両親に暴行を加えた。 自身もその兄に恨みをぶつけられ強姦をされた。 彼にとっては傍観者である妹も、両親と同じ憎悪の対象だった。 それからというもの家庭内は一転した。 兄はしばらくして家を出ていったが、兄に執着していた母が精神を病み、その看病に当たるようになった。 父もそのやつれた母の姿を見て、家庭から離れていったが、成長していくにつれ留和の容姿が母親によく似てくるようになると、 かつての母親を想い、彼女を犯すようになった。 そんな環境が続き、身も心も疲弊したころにふらりと家を飛び出した。 幼い頃に兄に呟かれた恨みが消えず、父に囁かれた嘆きも残り、 もし自分が、家庭の中にあった悪魔の気配を何とか出来たら、などという思いも沸いていた。 そのままあわや、自殺を図ろうとしたところを校長に拾われた。 その彼の下で再び生きる決意を固める。 校長がエクソシストを生業にしていることを知ってから、自らもその道を歩むことに決める。 校長自身は、普通の学生生活、普通の生活を送らせるつもりだったため、当初は渋ったが、 「もう見て見ぬふりをしたくない」「人を狂わせるものを許せない」という覚悟と才能を見て弟子にすることになった。 そんなこんなで、現在は師匠の下日々の研鑽に励んでいる。 校長は穏やかで優しいが、ちょくちょく適当な所がある人。 没頭すると生活をおろそかにする悪癖があるため、留和にいつも怒られている。 炊事洗濯は留和が行うが、料理だけは壊滅的なため、校長がやっている。 ・【呪文】＜悪魔の退散＞ MP-5、SAN1D8 の減少。約１R 分の詠唱時間と引き換えに発動する。 この呪文は対象が視界にいる場合はいつでも、誰にでもかけられる。 対象との POW 対抗に勝利することで悪魔を追い払える。 また、追加の MP を払うことで MP１につき POW 対抗の数値を１上昇させる。 （POW12 の場合：MP1 を払う→POW 対抗の値が 13 になる、POW が上昇するわけではない） ・【魔弾】 白と黒の弾丸を所持している。（５個ずつ） 悪魔に効果覿面と噂の弾丸。実際に当てたことがないので真偽の程はわからない。 白と黒の弾丸の効果について師匠には聞かされていない。 というか、「今度教えてあげる」と言われたきり忘れられている。 貴方は常に拳銃と共に魔弾を携帯している。 ・【デメリット】コミュ障 貴方は対人技能に -20% の補正がかかる。また、誰かと同室で睡眠をした場合 MP が回復しない。

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