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(大学生一、二年想定) 家族構成は父、兄、姉、弟、妹(？)(※文鳥)。 母親は現在「居ない」。 愛されることも愛することもお手の物な中間子。 毎日全力で愛してくれる、そしてこちらからも溺愛している、結婚を約束した恋人こと瀬路康文と同棲中。 勉強やらバイトやらで格段にいちゃこける時間は減ったと嘆きつつも普段の生活のなかで確実に砂糖を作り続けている。 康文との馴れ初めは高校のクラスメイトであったところから。 かつては野球部のエースであった彼が肩を故障し、生き甲斐などを無くしてしまった頃に友達になる。 外に連れ出して茶をしばいたりおやつを食べたり、遊んだり、校内でもなるべく一緒に行動して康文が塞ぎ込まないようにしていた。 パワーバランスは圧倒的に康文が優勢。 物理的な力比べでは絶対敵わないし、弁論でも勝てないことが殆ど。 彼が星野の可愛らしい顔(第三者が見ると「とてもあざとい」)だったり、言動だったりで動揺を誘って勝てるくらい。 それでも康文は硬派、堅物なので、彼を負かせる貴重な存在。 上記の通り甘えるのも甘えられるのも好き。 ぴったりくっついたりキスしたり、撫でたり、いちゃいちゃに遠慮がないどころか求められたら即応じる。 先の見通しが甘くなる傾向があり、迂闊に康文の布団に忍び込んだり、彼を誘うような行動を無意識に取ってしまう(結末はお察し)。 体型は全体的に「ふんわり」している。 柔くて揉むと触り心地の良いお腹がチャームポイントその1。康文によく触られるし揉まれる。 【××××】がコンプレックスだったが、愛でられるようになってからは気にしなくなった(ただ『見せてくれるな』という観点からよほどのことがなければ公衆浴場などには行かなくなった)。 【技能】 ・運転(AT限定) 大学生になってから授業の合間に取得する予定だったが、康文は合宿で取るとのことだったので慌ててついていって「いっしょにかえる」とうめきながら死に物狂いで取得した。 運動神経は良くないので主に実技で血涙を流すハメに。 なお、アクセルを踏み込む、ブレーキを教習員にかけられるなどでもちょっとドキドキしてしまう小心者。 縦列駐車、S字カーブなど繊細なハンドル捌きが必要な場面は比較的得意。 ・芸術(ピアノ) 幼稚園の年長から小学校六年生まで習っていた。 辞める前のコンクール(小六)で優勝している(選択曲はベートーヴェンの『月光　第三楽章』)。 今でもたまに鍵盤を叩くことがある。 本人曰く、相対音感がある、らしい(未検査) 聴覚が鋭いのは音をよく聞いていたから。

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