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(くにえだ あきと) ・ステータスの内<POW>の値を「15+1d3」で算出すること。→15+3→18 ・職業「大学生」は以下を職業技能とする(『クトゥルフ2015』P.15の「大学教授」参考)。<信用>/<心理学>/<説得>/<図書館>/<ほかの言語>/<個人的な関心の技能を3つ>→天文台、博物学、歴史 ・オリジナル特徴：「天性の歌手」…生まれついて歌う事を好み、その熱意に比例してか歌が上手い。<芸術(歌唱)>の初期値が「<INT>×3」の値」になる。→初期値59 ※上記のもの以外の特徴(『クトゥルフ2015』PP.17-19)を更に付与するかは、参加するセッションにおけるルールに基づき決定すること) 趣味技能:聞き耳→音をよく聞く癖がある為、目星→しっかりと状況を判断するために周りを見るようにしている、オカルト→ホラーが好き、歌唱→歌うことが好きな為 １人称：俺、２人称：君、○○。(目上には○○さん、打ち解ければタメ語) カラーコード:#831f36 「俺は根っからの悪人はいないと思ってっけどな～」 「まあ、そういうのもいいんじゃん？わかんないけど」 素直な気質で誰にでも気さくに話しかけ、性善説を信じて生きているタイプ。その為、最初から悪意をもって何かをする人はいない、霊だって何か悲しい要因があってそうなってしまったと考えるタイプの人間。悪い行いをする人には必ず理由があると考える。 基本的には善人であるし、悪いことはしないが、人に手を上げたり害するような事を言うのであればそれは大切な人を害された時。 歌うことが好きで鼻歌を歌ったり、本気で歌うことも度々。ホラーは映画からゲームまでたしなむ。 イメソン：うぇいびー/三枝明那、はんぶんこ/三枝明那 彼→悠斗(はると) --------------------以下秘匿--------------------------------------------------- ⇒個別HO(秘匿性ナシ) 貴方は何不自由のない生活を送ってきた。 幼少期から父母に愛されて育ち、家族関係で何か気に病む様な事柄があった事もない。 家族は皆貴方を愛し、貴方も家族を深く愛している。 また、貴方には父母や兄弟とは異なる、もう一人の家族が居る。 其れは貴方の中に居る“もう一人の貴方”、名も知らぬ“彼”の存在だ。 詰まるところ、貴方は二重人格であるのだ。 とは言え所謂人格の交代の様な事が起きる訳ではないし、“彼”が貴方に成り代わる、貴方の身体の主導権を握る様な事態が起きる事もない。 “彼”は物心がついた頃には貴方の内に居り、何か困ればそれとなく助言を授けてくれた。 一種のイマジナリーフレンドと言えるかもしれないが、少なくとも彼の存在で何か不利益を被った事もない。 “彼”は貴方の良き友人であり、掛け替えのない理解者であると言えるだろう。 (※自分の中の“彼”に関しては、PLが自由に名前等を付けても構わない) ⇒裏HO(秘匿性アリ) 貴方の歌声には、人の心を揺さぶる一種の魔力がある。 ただ何とはなしに歌っているだけで其の力が発揮される事はないが、貴方が感情を乗せて奏でた時、稀に人の精神に強く働きかけてしまうのだ。 歌声を通じて己の思いを如実に語り掛ける事もあるし、凝り固まった頑固な考えを翻させた事もあった。 そして其の効果は特に、ポジティブな感情を歌に乗せる事で影響が顕著なものとなる。 誰かへの感謝であったり、強い信頼、言い換えれば己の“愛”を歌に籠めた時、その歌声は人々の疑念や悪意すらも退ける。 もし其の力が人々に知られれば悪用され得る事は想像に難くない。 もう一人の“彼”も其の可能性を懸念してか、貴方に決して此の事実を他言しない様に忠告した。 貴方も自身の善性、或いは良心故に決して徒に其の力を振るう様な事はしてこなかった事だろう。 そもそも自身の思い通りに此の能力を用いる事も出来ないのだが。 貴方は誰よりも真摯に、己が愛を世界へと謳い続ける愛深き“人間”だ。 ⇒貴方の望みは「人々を愛し、人々がまた互いを愛する、優しい世界を築き上げること」だ。

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