タグ： シリウスの篝火

赤月 斗逢（あかつき とあ） カラー：#b22222 特徴表：愛書家（図書館+20） 　　　　暗黒の祖先 　　　　※1d6×10分の興味ポイントを追加で割り振ることができる。 　　　　　→今回60追加。 相手の嘘がわかる故に、人は嘘をつくものだと達観し基本的に他人へ期待をしていない。 警視庁総務課に勤務していた。基本的に事務や警察官のメンタルケアなどを担当していたが、特技（能力）を知る知り合いの警官の要請で取り調べの助っ人に行くこともあった。 小学3年生の時に自分を気味悪がった両親の手によって、祖母のもとに預けられた過去がある。 どこかで生きているとは思っているが連絡が来たことはなく、悲しいと感じてはいるが現在はほぼ諦めており、成人した後も自ら会おうとはしていない。 実は弟がおり、弟が自分と違って普通だとわかったことが捨てられるきっかけとなった。しかし、純粋に自分を慕ってくれていた弟のことは恨んでおらず、どこかで幸せに過ごしてくれていたらいいと思っている。 内心冷めているが、人並みの優しさや正義感は持ち合わせており、ひとえに自分を見返りのない愛情で育ててくれた祖母のおかげ。 そのため、他人に対して期待はしていないものの、稀に裏表のない人もいることは認識しており、そういった人物には好感を持っている。 自分の能力は嫌いだが、現代社会において便利だとは理解しているため、主に自分や自分の周りの人を守るため、自衛として利用している状態。 幼少期のこともあり、本（知識）は自分にとっての武器であり、友。常にお気に入りの本を持ち歩き、暇つぶしには読んでいる。 また、最近は日本語以外の本も読む様になっており、いつでも翻訳できる様プライベートのスマホには色んな言語に対応した翻訳アプリをダウンロードしている。 警察になった理由は、自分を育ててくれた祖母や朧げな記憶に残っている弟が少しでも安心して暮らせる様間接的に力になれる職だと思ったから。 自分の能力やたまに見る夢のことが知りたく、いろんな本を読んでいるのも理由の一つ。中にはオカルトチックなものもあり、そちらの分野にも自然とある程度の知識を持つことになった。

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