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「畳職人の多々見で～す！　なん、て……ハハ……これでも本名なんです……」 「たたみつくる……ですか……まぁ小学生の頃散々いじられましたよ……はじめなんですけどね……」 「俺、きっと前世は畳だったんだ……」 一流の畳職人。中学生の頃に職業見学で行った先の畳製造会社の社長にスカウトされ、畳職人に。 元々の顔立ちは普通だったのだが、中卒後畳職人の修行をして青春時代を送らなかったことや、猫背の悪化により、ＡＰＰがぐっと下がった。いつの間にか独身のまま四十路の大台を迎えることに。 容姿は良くないが、ガタイは良く、意外と筋肉質。 自己評価が低く、内気で話下手。でも人の顔色を伺うのは得意。よく言えば大人しく優しい性格、悪く言えば八方美人。 だがとある経験から少し前向きになった。 特技はＡＰＰ１８の畳を作ること（技能の畳作成が制作ではなく芸術なのも、もはや芸術の域に達しているため）。 応急手当は、仕事中によく怪我をするので先輩の職人に手当を教えてもらい、覚えた。 聞き耳・生物学（い草に親しんでいるから特に植物関係に詳しい）は職業上のスキルアップの過程で身につけた。 ＜シナリオ＞ プ○キュアになる！ 慈悲無き闘技場 Dementia ＜遭遇神話生物＞ ナラトゥース 暗黒のもの

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