タグ： がらくたロストPC

「」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:芸術家ベース… 特徴表:ど根性…根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+20% -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 一見おしとやかで清楚なお姉さん。 あだ名はクロリナ。 幼い頃から身体が弱く病気がちだった。 外でみんなと一緒に遊べずに、看護師さんにちょっとしたいたずらばかりしていた。 いたずら好きなお茶目な一面がある。 入院してるときに両親が来る時はいつも花を持っていたため花が好き。 婚約者を喪った。左手の薬指に嵌った指輪を一生つけて生きていく。 自分が死んだら、遺灰をあの海に撒いて欲しい。 誕生日:5月2日 好きな食べ物:お肉！ お酒:飲まない タバコ:吸わない コーヒー:あまり飲まない 甘いもの:すき 食べる量:少ない 人:すき 貞操:処女 自己犠牲的か:大切な人のためなら 子供は好きか:すき 《一人称》わたし 《二人称》あなた 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 【呪文】 【不定の狂気】 他害/殺人癖…自分の脅威となる存在をひたすら攻撃し、誰彼構わず暴力を振るう。(5卓） 【後遺症】 【探索者日記(経験シナリオ)】 ※ネタバレ注意？ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『クロッカスはリナリアを見ない』 KP:しきつね 目が覚めたら、そこは見知らぬ病室。目の前には知らない人。彼は優しく笑って 「僕が貴方の恋人だと言ったら信じてくれますか？」 と言った。その顔に見覚えがないどころか、今までの記憶すらなくて、私が誰なのか、私の恋人と言った彼が誰なのかもわからなかった。私はいわゆる記憶喪失、になっちゃったみたい。 彼は白鐘アオバっていうらしくて、私の恋人らしい。彼が私を見る視線が恋人を見るそれで、何も覚えてないことが申し訳なくなる。 私は彼とデート中に水族館の爆発事故に巻き込まれたらしい。 彼は私が退院するまで毎日のようにお見舞いに来てくれた。 そして、私が退院した日、海に連れて行ってくれた。どうやら私たちがデートによく行ってたらしい。 ぎこちなく手を繋いで、海を眺めた。 彼は紫のクロッカスと白いリナリアの花束を海に放った。なんだかそれを見送る目が悲しげに見えた。 家に帰って、一緒にご飯を作った。 病院ではあまり食べられなかったお肉が食べたくて、ビーフシチューにしてもらった。 こうやって一緒に料理してたのかなって思うとなんだか不思議な感じ。 きっとこの人に愛されて私はすごく幸せだったんだろうな。 〈備考〉 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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