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なるみ めいや　9/4生まれ 一人称：僕　ていねい　後輩感ある 平凡な刑事。そわそわするおお水飲む。 ちゃんと刑事してる！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 零課に憧れる平凡な刑事。 優れた人間に憧れを抱きやすい平凡な人間。 大学でクイズサークルの長を務めていた。ある日道場破りをされた。落ち着いて話を聞けばそんな野蛮なものではなかったが。彼の雑学・知識量はサークルメンバーをゆうに越えており叶うものではなかった。天才だと思った。 頼めば数週間サークルに在籍してくれた。名前は流川響。 彼は大学を卒業したら刑事になるのだと口にしていた。「刑事になる」、軽くそう言い放てる彼が何故かとても遠くかっこよく思えたのだ。 気づけば自分も刑事を目指し、そしてそれは果たすことが出来た。この世に無理だとか不可能だとかは無いのかもと思った。 やがて捜査三課から一課へ異動した時に組まされたのがかつてキッカケを与えてきた流川響だった。 たくさんのことを教えてもらった。 一課での振る舞い方や心得、雑学、最近の流行りとか日常に関わることまで。奢ってもらったこともあったし逆に居酒屋で介抱した日もあった。サークルのことは忘れてたみたいだけど話せば思い出してくれた、相変わらず話しやすい人だった。 彼が零課に引き抜かれてからはあまり関わることもなくなった。 零課はすごい。優秀な人々が集められた少数精鋭のチームだ。 警察内部に零課を快く思わない人がいるのは分かっている。それでも、自分のように憧れに思う人間だっているのだ。 あの話しやすかった響さんがいることでより零課に崇拝じみた感情を抱いてる気がする。あんなに付き合いが良かったのに最近はめっきりだ。線を感じる。 だけど職は同じだ。いつかまた並んで仕事をして、刑事とは正義とはと酒を飲みたい。彼から学んだもの、学ぶものはたくさんあるのだ。 PL＜(自庭師HO4流川くんがまた無意識に人の人生に影響してしまった な人)(流川くんに関わらなければ探索者なんてならなかったのにな～という人) はわわになるとお水よく飲む ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ…… 【死への銃声／福音】日向英雄 【くじらの骨（KPレス）】 【VODKA】環凪梓、賀来尊、時任 宰 【U.N.オーエンの解剖】直吏 卯花 遭遇神話生物： ・蛇人間（2/6） 刑事ベース ーーーーー以下「死への銃声/福音」秘匿ーーーーー 死への銃声/福音 HO2：同行者 あなたはある日、知り合いの警察から依頼を受ける。 ※警察や探偵といった職業が望ましいが、依頼が受けられるのであれば職業に指定は無い。 　また、前科や罪を犯したことの無い”善人”探索者の方がよりシナリオを楽しめるかもしれない。 もう1人同様に依頼を受けている人物がいるので、その人物と共にとある場所を調査して欲しいと言った内容だ。 また、あなたには事前に「その場所」についての資料を渡される。 この資料はくれぐれもHO1に見せないように、と釘を刺されながら。 そして依頼人は、あなたに1発の銃弾を手渡す。 「その場所で使う機会があるかもしれない。時が来たら、HO1に渡してくれ。祈りの言葉を忘れるな」 ▼HO2への事前個別情報（秘匿情報） 依頼人である警察のワタリから、あなたと同行する人物が「犯罪者」であることを伝えられる。しかし、何の罪を犯しているかまでは知らされていない。 あなたに危害を加えた途端に「仕掛け」が発動し、無力化するようにはしてあるとも話す。 そして、以下の資料を渡してくる。 『調査場所/ヴァルハラ』 探索者が今回調査する場所の館の名前。実際はとあるカルト集団が邪神を招来する為に、数々の非人道的な儀式を行っていた。 20年前、その儀式を止めるべく特殊部隊がこの館に乗り込んだが、全員との通信が途絶えた。 後日、武装した警察が3名乗り込んだが、同様に通信が途絶えてしまう。 だが、警察の内の1人の通信の最後に「お前らは…あの日消えた特殊部隊の…！」という言葉を発していたのを聞くに、館内部に生存もしくは死体があるのでは無いか。 特殊部隊および警察が館内部をどのように移動していたか、という記録が残っていた為、通信が途切れる部屋は特定済み。 …つまり、この館の「とある一室」に入ってしまえば最後「戻っては来れない」という事実を知る。 また、館に入ると全体的に電波状況が悪くなる為、探索者からの救援要請や記録は届かないと思ってもらっていい。 それと、武器の持ち込みは禁止されている。 あなたに課された目的は『HO1を対象の部屋へと向かわせる』ことだ。 『ヴァルハラ』の地図を渡されており、対象の部屋（2Fの夫人の部屋）に〇印がつけられている。その他の箇所であれば、通常探索が可能なようだ。 この「夫人の部屋」は他の探索箇所を全て回った最後に行ってほしいとも伝えられる。 ▽渡された銃弾 「銀色の銃弾」何の変哲も無い銀色の銃弾。ヴァチカンのエクソシストが作ったものらしく、様々な作品にも登場するもの。退魔や厄除けと言った意味が込められている。 MPやPOWは貯蔵されていない。ワタリも「この銃弾の正しい使い方が分かればいいんだがな。館内にもしかしたら関連情報があるかもしれんが、それはマストではない」と話す。

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